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妖艶 海女菩薩
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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最終章 海女菩薩-35

時が経ち、

夏の暑さも加わって二匹の河童は

お良への性交で精力も体力も疲弊してしまった。


青河童(なんて、精力の強い女だ!

俺の肉棒も射精しすぎて立たなくなってしまった。

噂には聞いていたけど、

これほど絶倫とは赤河童よ、大丈夫か、)



赤河童(青の兄貴、

俺も精力の使いすぎでもう駄目です、

後は斑河童にお良を責めさせましょう。)


青河童(そうだな、

斑河童の奴も待ちくたびれただろう、

赤河童よ、

斑河童と交替して息子を見張れ!)


赤河童と交代で斑河童がお良の目前に来た。


斑河童(やっと、お良の肉体に有り付けるぜ!

青の兄貴それでは遠慮なくお良を頂きます。)



青河童(いいとも、

まだお良はぐったりとして横に成っているが元気だぜ!

斑河童よ、


お前の色責めと性交でお良を快楽の虜にするのだ。

ただし、

お前の精力がお良に吸い取られないように気をつけろ!)


斑河童(兄貴は変な事を言うな?

俺たちはお良を嬲りいかせて物にするのが本懐なのに、)


斑河童は目前にある美味しそうな豊満な女体に襲い掛かった。


お良はその殺気に気が付き起き出したが

斑河童に肉体を押さえ込まれた。


その光景は弱りきった熟女に襲い掛かる悪童の如し、

斑河童は餓えた子供の様にお良の乳房に貪りつき、

硬直した肉棒をムッチリとした太腿と股間に押し付けた。



お良(ああー、

そんなに焦らないで逃げませんから

優しく嬲ってくださいまし、)


斑河童(分かった、逃げるなよ、

おいらが満足するまで犯させろ!)


お良(分かりましたから気の済むまで

お良の身体を好きして下さいな、)


お良は斑河童をなだめ、

自分から肉体を差し出した。

斑河童は喜びながら乳首や女陰をしゃぶり、

そして餅肌を嘗め、女体の隅々まで責め続け、

お良の喘ぎ声を聞き、

そそり立つ肉棒を何度も挿入しては

精液を注ぎ込んだ。

しかし、お良は無理やりに襲われた感覚より、

小さい身体の者が自分を慕って来るという感じがした。


それはお良が弱者又は身体が小さい者に対しての

慈しむ情愛が強く。

母性愛に満ち溢れているからである。

それはお良の優しさと弱みとなり、

その事が妖怪たちに付け入る隙となって、

艶蛸たち求愛をお良は断る事が出来ずに

豊満な女体を凌辱され続けたれてしまった。


お良(小さな河童さん、気持ちいい、ああーん 、

先ほど嫌と言う位犯されたのに感じます。

可愛い河童ちゃん、いいのよ、

お良を快楽に溺れるくらい責めて、犯して、

あ!あぁぁー

小さい獣が私を貪りしゃぶっている。

くすぐったいわ、感じてしまう、

ああああぁぁー、お良は貴方の物よ、)


斑河童はお良共に性も紺も使い果てて、

お良の肉体の上でぐったりと寝込んでしまった。


青河童(斑河童も行き捲って果てたか、

満足しただろう。

それではお良と太助を連れて

親分河童の所へ行こう。

斑河童、赤河童よ、お良を抱き運び、

太助を引きつれ、我らの船まで行くぞ!)


お良は赤河童に抱き運ばれ

河童達の欲情に溢れる住処へ運ばれるのであった。
                         


青河童達はお良と太助を

手中に納め凱旋を果した。

船には親分河童と仲間の河童達が

悦びながら出迎えた。


親分河童(よくやった!青河童達よ、

やっと我らの念願だったお良を捕縛した。

わしはとっても嬉しいぞ、

赤河童が抱かかえている女がお良だな?

ふーん、噂以上に美しく艶々して

何とも言えない色気を出しているぞ。

それからお良の体から河童の臭いが漂ってくるぞ。

さては、三匹でお良を嬲ったな? 

まあ良い、お良を捕まえた者のご褒美だからな、)


青河童(すいませんね、親分、

さすがはお良を抱いた時は極楽の快感でしたぜ。

俺たち三匹はお良に性も紺も尽き果てられて

肉棒も元気が無くなりました。

俺たちの精力を全部吸い取ったので

お良は生きがいいですよ、

これから親分の色責めで

お良を快楽の虜にしてくださいよ、)


親分河童は赤河童の

太い腕に抱きかかえられいるお良の所に来た。

赤河童は親分河童の前に

お良を献上する様な仕草をした。

太い腕と大きな水掻きの手に横たわる


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