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妖艶 海女菩薩
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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最終章 海女菩薩-27

長老蛸(さぁー、遠慮せずに召し上がってくだされ。)


お良(それではお言葉に甘えさせて頂きます。)


お良はお膳の前で正座をしてご馳走に箸をつけ、

美味しそうに食べ出した。


長老蛸(ご馳走だけじゃなく、

美味しいお酒もあるので飲んで下さいよ。)


そして、お良が食事をしている姿を見て

厭らしく微笑みながら長老蛸は

柔肌にくい込んだ白いふんどしに熱い視線浴びせた。    

    

長老蛸「ご馳走を心行くまで味合うがいい、

今度はわしがお前の肉体を

好きなだけ賞味するからな!    

しかし、

太腿の間から色っぽいふんどしが見え隠れするわい。

きっと、あそこにはぷっくりとした

陰核が美味しそうに熟しているのであろう。

そして、柔らかい乳房と

しゃぶりがいのある乳首も

わしの口に犯されるのを待っているのであろう。

それではこの媚薬入りの酒を

お良に飲ませ酔わせ悶えさせ、

わしの色責めでお良の肉体を

思う存分に蹂躙しようとするか。」  


その様な事を想いながら長老蛸は

お良に酒を薦めるのであった。

お良はその酒を

美味しそうに飲み干し満足感に浸った。


お良(長老さん、このお酒はとても美味しい、

でもなんだか、変な気持ちになるわ。

身体が火照って熱いし、

身体の力が抜ける感じがするわ、)  



長老蛸はお良に近寄り吸盤触手を

器用に使い色気のある着物を脱がし始めた。


お良(ちょっと、長老さん止めて下さいな、

今宵は長老さんに抱かれる覚悟はしていますけど、

そんなに焦らないで下さいまし。)
   
  

長老蛸はお良を全裸にして隠し持っていた

荒縄を器用にお良に巻き付けて熟した女体を

亀甲縛りで身動きできないようにした。

只でさえ色気のある柔肌の肉体が

荒縄の縛りで厭らしさ増すのであった。


長老蛸(わしはな、この色気のある身体を

この様な厭らしい姿にしてじっくりと眺め、

お良を一晩掛けて責め続け犯し捲ることが

願いだったのじゃ、)


お良(そんな、私が優しく長老さんを

慰めようとしたのにお願いですから荒縄を解いて下さい。) 


長老蛸(駄目じゃ諦めなさい、さぁー、

わしの色責めにこの厭らしい肉体を

捧げ覚悟しなされや、

このわしの舌と触手吸盤でお良さんを優しく、

激しく嬲り!    

身も心も快楽に溺れさせ、

とても良い気持ちにさせますよ、)


長老蛸は話しながらお良を抱き上げ、

庭の岩風呂に向った。

そして身動きのできないお良と共にお湯に浸かった。



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