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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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正義と悪-1

車を運転するのは杉山だ。元々伝説の刑事として若菜をリスペクトしていた上に今は警視総監である。警視総監を乗せて運転していると思うと緊張してしまう。両手でしっかりとハンドルを持ち、まるで教習所で隣に教官を乗せて走っているかのように感じた。

「ねぇ杉山君?」
「は、はい…!」
何を聞かれるのか緊張する。しかし若菜が聞く事と言ったら決まっている。まともな事を聞く訳がない。
「マギーでシコシコした??」
「は、はいぃ??」
とんでもない質問に杉山は車をふらつかせてしまう。
「危ないなぁ。ちゃんと運転しなさいよ。」
「す、すみません…」
「まぁいいけど。で、マギーでシコったの??」
興味津々で聞いてくる。
「い、いやぁ…」
言葉に困る杉山に若菜はじれったくなる。
「だから、シコったの!?シコってないの!?どっちかって聞いてるのっっ!!」
ビクッとする杉山は慌てて答える。
「し、シコりましたよ!!そ、そんな怒らなくてもいいじゃないですか!?」
「アハハ、ゴメンゴメン。そっかー、マギーでシコシコしたんだぁ。」
「す、すみません…」
「謝る事はないよ。しょうがないよ、マギー、オッパイおっきいしハーフで顔がエロいもんね。」
「いやぁ…」
思わず照れ笑いしながら頭をかく杉山。若菜はすっかりご機嫌になる。
「ねぇ、杏奈さんとマギー、どっちが燃えた??」
「燃えたって…」
「ねぇどっちよぅ??」
「う〜ん…甲乙つけ難いっす…。杏奈さんは俺には手の届かない程の女性ですし、そんな人が俺にエッチな事をしてくれる事だけで燃えますし、マギーさんはツンデレだけど、でもエッチになるとしおらしくなってそのギャップが溜まらないし…」
「キャハッ!エッチなんだねー、杉山君わぁ♪あとさぁ、私ではシコシコしてないの??」
「…」
「あ!したの!?したのね!?私をオカズにしてオチンチン握ってシコシコしたのね!?」
「す、すみません!!わ、若菜さんが1番燃えました!!」
若菜はどんな勲章を貰うよりも喜びを感じたかもしれない。自分が杉山の想像の中で一体どんなエッチな姿を披露したのかを考えるともう濡れそうであった。
「私の何に興奮したの??」
「えっと…、ベッドに寝かされた俺の上に跨って、顔の上でアソコを弄ってオナニー見せてくれたトコが1番…」
「やぁだぁ!私に何させるのよぉっ!」
若菜は満面の笑みを浮かべながら杉山の肩を叩いた。
「わっ…!」
車が大きく揺れた。
「あ、危ないっす…」
「アハハ、ゴメンゴメン!」
若菜は自分をオカズにしてくれている男がいると分かっただけでかなりご満悦であった。


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