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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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ひとりじゃない-15

あんなに気持ち悪く感じていた吉川の包茎ペニスであったが、不思議だ。相手へ抱く気持ち次第で捉え方が全く違う事が不思議に感じる。むしろ皮を根元に押し寄せ、亀頭がムキッと剥きだす様子に興奮すら覚える。不衛生だとも思わない。汚れていたのならば私がキレイにしなきゃ…、そう思っているさとみであった。

「ああ、気持ちいい…」
皮を根元に引き寄せられ、伸びた包皮の部分が気持ちいい。余り皮の内側部分だ。そこにさとみの唇や舌により刺激が与えられるとゾクゾクするような快感を感じる。
さとみの唇を見ていると頭の中が官能的になる。さとみのプルンとした唇がペニスを咥え込んでいる光景に見とれてしまう。
「さとみ…、付き合ってくれる…の?」
「チュパ…、私は吉川が彼氏になってくれたって認識だけど…?」
ニコッと笑う。
「お、俺なんかで…いいの?」
「チュパチュパ…あんまり女々しい事、言わないのっ!」
さとみは先っぽを虐めるように舌を速く動かし刺激を与えた。
「あっうっ…!」
顔を歪め体をビクッと反応させる。まるで男なら彼女になれ、ぐらいの事を言いなさいよとハッパをかけられているようであった。覚醒剤に悩む自分などを彼氏にしたら余計な苦労をかけてしまうのではないかと心配していた自分だが、さとみはきっとそれも含めて彼氏として自分を認めてくれたのだろうと思った吉川は、すでにさとみに守られているんだな、と思った。そう考えるともうさとみが好きで好きで仕方がなくなった。

「さとみっ!」
吉川はさとみの口からペニスを抜き、いきなりさとみに遅いかかる。
「えっ?キャッ!」
ベッドに押し倒されたさとみが目を開くと、自分がいきなり、所謂マングリ返しにされている姿に気付く。大きく股を開かされ、吉川の視線が自分の股座に注がれている事にも気付いた。
「や、ヤダァもうっ…!」
慌てて股間を手で隠す。
「超キレイなんだね、さとみのオマンコ。」
さとみの顔は一気に紅潮する。
「隠さないで見せてよっ!」
「ヤダよぅ、恥ずかしいモン…」
「いいじゃん!てかこのカッコでオマンコ手で隠す姿もなんかエロいよね…。良くエロ本でみるポーズだしぃ。」
自分がさっきコンビニでみたいかがわしい本の中にある写真と同じポーズをしているのかと思うと更に恥ずかしくなった。アソコは隠したい、顔も隠したい…、さとみは目を閉じて顔を背けた。


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