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可憐な転校少女優衣
【ロリ 官能小説】

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寡黙になった転校生-8

「よーし!このまま処女をいただくか」

康太が優衣のクリトリスの皮を捲りながら言った。

「そうね、康太だったら上手くエスコートするかも」

出てきた秘豆を優しく撫でながら、康太とのセックスの相性がいい真理子も同意した。今日の朝練でも何度もイかされたので、真理子は康太に全般の信頼を寄せていた。さらに早熟だった康太は精通も早く、その分、クラスの何人かの処女をいただいた経験もあった。

学校を代表するセックスクラブのエースの2人が言っているので、他のクラスメートも納得を示した。

ただ、もう一人のエース、自身のオナニーに没頭中の莉乃だけはそれに関与せず、そろそろその行為の佳境を迎えようとしていた。

莉乃自身が淫部の紹介で言った通り、そのオナニーはクリトリスの刺激に重きを置いていた。左手の人差し指でクリトリスを上から押さえ、右手の中指でクリトリスを挟みながらひたすら撫で回すのが、莉乃が絶頂を迎えるスタイルだ。溢れた愛液は椅子を伝って床に染みを作り始めた。

「あっ、あっ、ああん、ああん」

自身の淫らな喘ぎに興奮し、莉乃の指の動きがさらに早まった。

躊躇する間もなく、処女を奪われることになった優衣。その座る机に次々と他の机が付けられた。

別の男子がロッカーからセックス用の簡易マットを引っ張り出して、並べた机の上に手早く敷いた。

また、別の女子が生理中のセックスに使う分厚いタオルをその上に被せた。これは多い日も安心の吸収率で、優衣の破瓜のための用意だった。

その準備が整うまでは、友子が康太のモノを口に含み、そのコンディションを整えていた。また、友子自身もディープスロートの練習も兼ねていた。セックスクラブの参加条件が、ディープスロートの取得なので、こちらも真剣だった。

あれよあれよと言う間に、優衣の座る机の横に簡易ベッドが完成した。

その連携された動きに、逃げ出す暇もなかった優衣は、呆気にとられながらその上にゴロンと寝転がされた。

為されるままに優衣の足が広げられ、その上に康太が重なった。優衣の下腹部に、スチール棚に保管されていたディルドサイズの康太のモノが当たった。熱くて硬いモノが下半身に触れた途端、一気に恐怖が沸きあがった。

「いやああああああ!」

この日、初めて自分の意思が主張できた優衣だった。

絶叫する優衣の口を、セックスクラブ随一の舌の使い手、フェラチオ上手のさくらの口が塞いだ。さくらの舌が優衣の口内を蠢いた。

「うううううっ」

ファーストキスの喪失感を嘆くよりも、今は処女喪失の危機だった。

「力を抜いて」

優衣の幼い淫口に、康太のモノが宛がわれた。大事な部分に異物を感じた優衣は、涙を流しながら首を左右に振った。

康太の顔がグッと締まった瞬間、優衣の願いが通じた。

「バカ!あんたのデカチンで処女を抜いたら、しばらく使い物にならないでしょ。他の男子も使うんだから考えなさいよ」

オナニーを堪能した莉乃が状況を把握し、止めに入ったのだ。莉乃に肩を引かれた康太のモノは、優衣の淫口から離された。こうして優衣の処女は辛うじて守られた。

莉乃がそうしたのには理由があった。実は莉乃の処女は康太が奪っていた。しかし、初めての行為の相手が康太ではデカ過ぎた。それに幾ら経験豊富といってもまだ児童の康太は、相手を思いやる意識に乏しかった。莉乃が処女を奪われた時に、激痛の余りに泣き叫んだが、康太は構うことなく、ガンガン責め続けたのだ。

今でこそ、その激しさは愛液をダラダラ流すほど歓迎するが、その時の痛みと恐怖で、せっかくロストバージンを迎えた莉乃は、一月ほどセックスができなくなるほどのトラウマを抱えてしまったのだ。

学級委員としては、転校生が他のクラスメートと一月もセックスできなくなる状況は見過ごせなかった。

他にも康太に処女を奪われた女子もいたが、学校を代表するセックスクラブのキャプテンに、中々それを言い辛く、莉乃が止めに入ってくれてホッとしていた。

「初めての相手を、どうしてパパに頼まなかったのか後悔したんだからね」

莉乃は康太を睨んだ。

莉乃は当時のことを思い返した。早くみんなのように、肉棒でイキたいのに、いざそれを受け入れようとすると恐怖が甦った。そんな莉乃のトラウマは、娘を思う父親がじっくりと解消してくれたのだ。

「でも、今は康太のチンポは大好きよ。放課後、また楽しませてね」

「そ、そうか」

学級委員たるものフォローも欠かさなかった。少し落ち込みかけていた康太も、莉乃のその一言で元気を取り戻した。

「はい、みんな机を戻して」

莉乃が号令をかけたところで、タイミングよくミナミ先生が戻ってきた。全裸のミナミ先生は黒々とした陰毛の下から、白い紐をぶら下げていた。

「あれ?誰かセックスしてたの?あ〜ん、残念、見たかったなあ。タンポンが中々見つからなかったのよ」

クラスの殆どは知っていた。タンポンが見つからなかったのではなく、ミナミ先生が淫口に溜まった精液の味を堪能していたことを。それを物語るように、ミナミ先生の口の回りは、こびりついた精液でテカテカと光っていた。


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