投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

テープから聞こえる母の声
【寝とり/寝取られ 官能小説】

テープから聞こえる母の声の最初へ テープから聞こえる母の声 24 テープから聞こえる母の声 26 テープから聞こえる母の声の最後へ

最終話・・・男気-4

「ち、畜生!?何しやがるぅ?」

「そうやって脅したのか?」

 父はゆっくり玄関に入り、男を威圧すると、男はビビリながら後退りし、

「な、何だよ!?ほ、本当だぞ、お前の女房は自分の意思で、テ、テープ聞けば・・・・・ギャァァァ」

 おじさんがラジカセに腕を伸ばした瞬間、父が俊敏に動いて男の腹に蹴りを入れ、男が堪らず呻いた。

「必要無い!それも聞いた!!」

「ウゥゥゥゥ・・・ね、寝取られた腹いせか?」

「だからこうして・・・お前から取り返しに来た!」

「「「!?」」」

 父のこの言葉には、私も母も、男も驚愕した・・・

 母は、一時はこの男の虜になり、売春婦同然の行為をして父を裏切ったのに、父はその母を許し、逆に男から取り返しに来たと言い放ったのだから・・・

「しょ、正気か!?テメェの女房は、テメェが留守の間に、金で男と・・・・ギャァァァァ」

「だから聞いたと言っただろう?俺の要求は・・・一つ、女房や息子に二度と近付くな!二つ、お前が録音したテープや、女房を撮った写真を、この場で排除しろ!そうすれば警察沙汰にはしないが、拒否するなら・・・」

「あ、あなたぁぁ・・・」

「お前は外に居ろ!ン!?勤、お前も来てたのか?」

「ゴ、ゴメンなさい・・・」

「まあ良い・・・お母さんと外で待ってろ!」

 父はそう言い、おじさんに振り返ると、おじさんは無様に怯えてその場で土下座した。私は、あの威圧的だった男が、無様に父に土下座して詫びる姿を見て、思わず胸がスカッとし、父の勇姿をこっそり玄関から覗き見続けた。

「ヒィィィィ!す、すいませんでしたぁぁ!!もう、もう二度とあんたの女房や息子には、近付きません!!」

「よし!で、二つ目の要求は?」

 また父に凄まれた男は、部屋の中を掻き回して、録音したテープとポラロイド写真を、怯えながら父の前に出すと、父はバケツを顎で差し、

「そのバケツに入れて、全部そのライターで火を付けろ!」

「ウゥゥ・・・」

「嫌か?」

「い、いえ、やらせて頂きますぅぅ!」

 男は慌ててバケツの中に放り込み、ライターで燃やした。バケツから時折勢い良く炎が見えると、父がバケツを手に取り流し台で水を入れて水浸しにした。更に男を見た父は、

「これで全部か?」

「ハ、ハイ、これで・・・」

「お父さん、そのおじさんエッチな本に隠してたりするよ!」

 私は父に、男の行動パターンを教えると、図星だったようで男が狼狽え、

「テ、テメェ、余計な・・・ヒィィィィィ」

「俺を欺そうとしたのか?」

「い、いえ・・・言いそびれてただけですぅぅぅ」

「なら、その本も全部流し台で燃やせ!」

「エェェ!?ほ、本もですかぁ?」

「嫌か?」

「い、いえ・・・」

 男は泣きそうな表情で、父に言われるまま、流し台にエッチな本を入れて全てライターで燃やしました。最後に父は、男に母や私に二度と近寄らないという念書を書かせ、男は最後に玄関まで出ると、何度も父と母に土下座して、

「もう、もう二度と奥さんには付きまといませんから、許してくださいぃぃ!」

「俺は・・・嘘つきを見ると、どんな事をするか分からんぞ?」

「ハ、ハイ!二度としません!!」

 男は、父に脅されガタガタ震えながら部屋のドアを閉めた・・・


テープから聞こえる母の声の最初へ テープから聞こえる母の声 24 テープから聞こえる母の声 26 テープから聞こえる母の声の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前