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テープから聞こえる母の声
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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最終話・・・男気-1

 週末になり、おじさんは更に大胆になりました・・・

 父が留守だと分かると、遂には家に乗り込んで来ました・・・

 家は借家で、見た目には一軒家に見えますが、実際は一階を私達一家が、二階を別の人が借りて居ました。六畳半の部屋を母と父が寝室で使い、私は四畳半の部屋を自分の部屋で使っていました。おじさんは、まるで自分がこの家の主だというような態度で、居間で母を裸にしてテーブルに座らせてオナニーさせ、母が快楽に支配された頃合いを見て、母の身体を後ろから羽交い締めにして愛撫し始めました。私は遂に、直に母とおじさんのエッチな行為を目撃したものの、興奮など全く起きず、逆にそんな行為を見て顔を真っ青にしました。

「お、お母さん、止めてぇぇ!そんな奴の言う事聞かないでぇぇ!!」

 私は、必死に母の目を覚まさせようとしましたが、母は嫌々をしながら、潤んだ瞳で私を見つめ、

「ハァハァハァ・・・じゃ、邪魔しないでぇぇ!あなただって・・・私がこの人に抱かれるのをテープで聞いて、喜んでたんでしょう?」

「エッ!?そ、それは、あの時は・・・」

 おじさんは、母に告げ口したようで、母に問われた私は、返す言葉が見つかりませんでした。もっと早く、おじさんが嫌な奴だと分かって居れば、母に注意された時、私がおじさんに近寄らなければ、母をこんな奴に取られなかったのにと、私は遅い後悔をして俯きました。母は荒い息づかいをしながら悶え続け、

「ハァハァハァ・・・私の事は、放って置いて!」

 艶やかな声色でしたが、私は母に拒絶された気がして、大いに動揺していると、おじさんは口元をニヤリとさせ、

「だとよ!?さっさと消えろ、クソガキ!恵美、こんなうるせぇクソガキや、間抜けな亭主何ざさっさと捨てて、俺の家に来いよ!!俺、良い店知ってんだぜぇ?今より稼ぎが倍になって、お前は毎日気持ち良くなり、俺の生活も楽になるって寸法だ」

「ハァハァハァ・・・それってどういう事!?」

「なぁ恵美、お前がソープで稼いでくれたら、俺の借金もチャラになり、晴れて一緒になれるんだぜぇ?恵美、俺のチンポが欲しいよなぁ?」

 おじさんは、猫なで声で囁きながら、母の性感帯である右胸を左手で、クリトリスを右手で愛撫し、母は堪らず悶えながら、潤んだ瞳でおじさんを見つめた。その目を見ても、母は快楽に支配されている事は明かでした。

「ほ、欲しいです!」

「そうか、欲しいのか!?なら恵美、ソープに行ってくれるよなぁ?」

「なっ!?何言ってんだよぉぉ!」

 私は、おじさん・・・いや、もうこの男と呼ぶべきでしょう・・・

 私は、この男の身勝手さに心底頭に来て、男に抗議したものの、男は私を射るような視線で睨み付けると、

「うるせぇぞ、クソガキィィ!なぁ、恵美ぃ!?働いてくれるよなぁ?」

「・・・・・あなたの為なの!?」

 さすがに、男にソープで働けと言われ、母の表情は少し曇りましたが、男も薄々それに気付き、猫なで声で母を誘惑し、

「そうだ、俺の為だよ・・・なぁ、恵美、ソープに・・・」

「そんなの駄目だよぉぉぉ!お母さん!!行かないでぇぇぇ!!!」

 私の泣き叫ぶ姿を見た母の目が、少し哀れみを見せました。まだ母としての心が少しでも残って居ると感じた私ですが、男は非情にも、母に再び沸き上がった母性を掻き消すかのように、背後から母の巨乳を更に揉みまくり、キスをして母の耳元で悪魔の囁きを繰り返し、母の思考を再び狂わせていきました。

 ちょうどその時、我が家に電話が鳴り響きました!


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