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手篭めの制服
【レイプ 官能小説】

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溺れた少女-1

ボロアパートの一室にはむわっとした性臭が充満し、男の野太い声と少女の甲高い喘ぎ声、それに性器が擦れ合う淫猥な水音と肉がぶつかり合う倒錯的な音が重なった。もう莉緒は敏夫に何度絶頂に導かれたかわからない。

ズチュっ、ズポっ、パンッ、グチュッ、グチュッ、ジュポッ


「おらぁ!奥がいいんだろぉ!?もっと足開け!」


「うぅんっ!!あっ!!!ふぅん!ンッ、ハァ........ハァ.......」


くちゅん、ずちゅっ、ヌプッ、ズチ


正常位で敏夫の性器を受け入れる莉緒は両腕を振り上げシーツを掴むと顔を赤くしながら快楽に溺れる。
子宮の先端を亀頭で押し上げられる度に心臓が跳ねるような快感が襲ってくる。思春期男子がオナニーに夢中になるように、莉緒は相手が敏夫であることが頭から抜け落ちるほどセックスに夢中になっていた。

ズンッ、ズンッ、ズンッ

「はぁ!!あっ、あんっ!!んんっ、あん!」

敏夫が突きやすいように莉緒は身体をくねらせながら足を開き、膣を擦り上げる肉棒が萎えないよう腰をふり刺激する。
敏夫が覆い被さり口づけすると莉緒はその舌を必死に動かした。乳首を舐められると敏夫の後頭部に手を回し撫でさせる。

パンッパンッ、パンッパンッ


「ふぅ!!ふっ!あっ!んっ!」

「おらっ、ケツむけろ!」


性器を抜かれ敏夫に指示されれば莉緒は尻をいやらしく突き出した。ぬらりと光った女性器は大量の愛液を分泌させ子種を求め当惑的なフェロモンを放つ。

ずぷーーーーーーっ!


「あぁん!、あんっ、はぁ........あん」


莉緒をバックで貫いた状態で敏夫が動かないでいると、莉緒は自ら腰を振り快楽を求めていく。

奥にほしい、だめ、自分で動いても届かない

くちゅ、ぬちょ、ぬちっ、

「はぁ、はぁ、へへっ、スケべな女になったなぁ」

「あんっ」

莉緒はトロンとした目で布団をみつめる。尻を鷲掴みにされ敏夫は指で尻穴をトントンと叩き始めていた。その屈辱的な仕打ちでさえ莉緒は快感に感じていた。
腰を艶めかしく動かし、莉緒は敏夫に性交の再会を促した。

「おい莉緒」

「はい」

「今日泊まっていけよ」

泊まる、なんで?それよりもっと........

莉緒は尻を突き出し虚ろな目で敏夫を見る。

パンッ

ーーあんっ、きた

パンッパンッパンッパンッパンッ

ーーあっ、あんっ、あんっ。すごい、奥の方ゴリゴリされるのいい、あんっ!!

獣のように莉緒を犯しながら敏夫は莉緒の髪を掴み自分に向かせる。

「今日は朝まで抱いてやるよ。お前も腰の振り方覚えた方が気持ちいいぞ。教えてやるよ」

「腰、の.......あんっ!!振り方?やっ」

「あぁ、はぁ、はぁ。今日は朝まで犯ってやるよ」

ー朝まで、犯って

莉緒の目が情欲に湿り気を帯びた。

「お前のマンコを!ズポズポついて失神するまでヒィヒィ言わせてやるっていってんだよ!!」

ーズポズポ、失神........おマンコ、ズポズポ.........あんっ、はぁ!アッ、あッ

松葉崩しの体位で壊れそうなほど子宮を突き上げられながら莉緒はおずおずと首を縦にふる。

ー気持ちいい、あんっ、もっと、ずっと。あっ、やん

「おらっ、いつもの台詞言ってみろ」

胸を鷲掴みにされ揉み回されながら、莉緒はトロンとした目で敏夫を見た。

ズチュっ、ぬちゃ、グチュグチュグチュグチュグチュグチュ


「あぁん、あんっ、ご主じ、んんっ、ご主人さま、朝までたっぷり」


ズンッーーーー!


「はぅーーーー!あ、あぁーーー!」

はぁ.......はぁ.......はぁ........

ドクッ、ドクッ


身体を反らせ絶頂に身悶えしながら、莉緒は敏夫から膣内に精液を流し込まれる。精液を吐き出してなお敏夫の性器は萎えず、莉緒の性器もまたそれに応じるために愛液を分泌させた。

グチュ、ぐちょっ、ぐちょっ

「あんっ、はふっ!ご主人、さま、やんっ」

パンッパンッ

はぁ、はぁ

ぬちょ、ぐちゃ

「朝までたっぷり、犯して、あんっ、ください」

腰をくねらせながらそう言った少女のその言葉は、無理矢理言わされたものでなく少女の心からの本心だった。




ー数日後

ピンポーン!

夕方、敏夫の部屋のチャイムが鳴った。敏夫はパソコンから顔を上げ玄関を見やる。敏夫は経歴が経歴だけに家のチャイムはそれだけで警戒にあたいする。

ガチャリ

「あ?」

ドアチェーンをかけながら玄関を開けると、そこには制服の少女がいた。

「あ、あのっ」

今日は木曜日。予定の日ではない。莉緒は目を泳がせ言葉を絞り出してきた。

「プリント、やらなくちゃいけないプリント、失くしちゃって、ここかなって.........,」

敏夫の顔に笑みが浮かぶ。敏夫の簡素な部屋にプリントなど落ちていれば帰る頃にまず気づく。

「で?」

「あの、探させてくだ......さい」

「入れよ」

敏夫はドアチェーンを外し莉緒を招き入れた。制服の上からその尻を撫で回しながら。


ぐちょっ、ぐちゃ、パンッパンッパンッ


あっ、ん、はぁん!あぁ!ンッ!あんっ!


五分としないうち、部屋の中は淫靡な情事の音に満たされた。
莉緒はこの後、大学、就職し会社に勤め始めてからも敏夫の性の捌け口として愛人のような関係を続ける事になったのだった。


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