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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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美人アスリートレイプ-9

「んんん…んぁ…っ」
声が我慢出来ない。声が悠人に聞こえてしまったのではないかと焦りチラッと視線を送る。すると悩ましげな顔をしてペニスをしゃぶる文夏を見ている姿が見えた。
「やめてくれ…、頼むから…もう…ハァハァ…」
文夏の巧みなフェラチオに息を切らしている。チュパチュパと音を立ててすっかり堅くなったペニスを妖艶な動きでしゃぶりつく文夏に沙織は自分に言い聞かせる。
(悪くない…悠人くんは悪くない…)
と。そんな哀しそうな目がサーガにはグッと来る。これから逆の目で沙織は見られるのだ。フィアンセの前で犯される沙織の苦しみを想像するとペニスは痛い程に勃起した。

「ククク、凄い勃起力だな。シャラポアみてぇ…」
ユニホームに浮く乳首のポッチを見て満足そうな笑みを浮かべる。
「ど、どうしてこんな酷い事をするんですか…」
沙織は涙目でサーガに訴える。
「酷い事をしている意識はないけどね?フフフ」
そうサーガが言った瞬間、悠人は屈辱の瞬間を迎える。
「んっあ!ダメだ!やめてくれ!頼む!!うっ、うっ…!」
体を暴れさせ悶絶したあと顎を上げ目を閉じる。文夏の頭の動きが止まる。悠人からの注入液を丁寧に受け入れている姿が見えた。

いつもあの悠人の表情を見てきた。自分だけに見せるあの表情を今、赤の他人に見せている事が更に哀しく感じる。本来なら射精した精子を口いっぱいにため、ピクピクするペニスを舌で丁寧に舐めながら頭を撫でられ幸せな気分を得ている。それに愛情も感じた。しかし愛など皆無の文夏が自分よりも巧いフェラチオで自分よりも悠人に快感を与えているであろう光景に愛と言うものが分からなくなり、そして自分の自信を失くしそうであった。加えてこんな状況でレイプ犯に乳首を刺激され興奮状態にしてしまった自分も良く分からなくなる。沙織の頭の中は混乱していた。

乳首をピンピンにしたサーガは手を脚に向かわせる。そしてカモシカのような脚の太股に手を這わせた。
「はぁうっ…」
ジメッとした掌の感触に力が抜ける。
「タマンネェ…。」
膝下はソックスで覆われている。バレーボールのユニホーム姿の範囲の多い絶対領域が妙にいやらしく感じる。
「いいフトモモだな…ハァハァ…」
内股、腿裏を痴漢のような手つきで撫で回すサーガに沙織は嫌がる。
「さ、触らないで…!ぁ…イヤ…、ダメ…」
嫌がる沙織の顔をニヤニヤ見つめながら沙織の太股をナメクジのように湿った掌を這わせるサーガであった。


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