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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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美人アスリートレイプ-7

「あ〜あ、沙織ちゃん、愛しの悠くん他の女にさぁ、あんなにビンビンにしちゃってるよ?」
嬉しそうに言うサーガ。沙織は悔しさを滲ませた顔でサーガを睨む。
「こんな異常な状況で愛とか語れないわっ!」
「な〜んだよ、怒っちゃって。可愛いなぁ沙織ちゃん。」
あくまで馬鹿にした言い方をする。憎い。目の前のサーガが憎らしくて仕方がなかった。
「こんな卑怯な真似して…。」
「ククク、愛を確かめる手段としては究極じゃないか。どんな時でも自分だけを愛してくれる男が沙織ちゃんの望みだろ?なら悠くんは失格だね。目の前の女にさぁ、あんなにビンビンにさせちゃってるんだもんね!」
「だからやり方が汚いのよっ!」
真っ当に対話しても成り立たない事は分かっている。しかし沙織自身、他の女に興奮を覚えている悠人の姿に頭の中は混乱していてどうしていいのか分からなかった。
「逆にさぁ、こんな異常な状況での悠くんの背信を許せるかどうかさぁ、沙織ちゃんの愛こそが試されるのと違うか?」
「えっ…?」
「だってこんな異常な状況での事なんだから誰でもああなるのが普通じゃん?そう割り切って悠くんを許すのが本当の愛だろ?違うか?」
「…。勿論よ。あれは悠くんの本意じゃない。私が一番良く理解してる。」
サーガがニヤリと笑ったのは自分の誘導通りに沙織の発言が向かって来たからだった。沙織はサーガの掌の中で泳がされているのであった。

「じゃあ沙織ちゃんの愛の真価を問おうとするか。文夏、悠くんのチンポをしゃぶってやれ。」
「えっ!?」
沙織は絶句した。ようやく全てのサーガの言葉は自分を苦しめる為に用意されているものなんだと気付く。しかしもう遅い。拒絶反応を見せる悠人のペニスを今にも咥えんばかりに口を開ける文夏の姿が見えた。
「嫌っっ!!」
沙織はとっさに目を閉じた。
「や、止めろ!止め…あぅっ…」
あぅっと言う悠人の声に思わず反応した沙織は目を開けてしまう。すると悠人のペニスは文夏にズッポリと咥えられている光景が映る。自分だけの悠人のペニスが他人により口で快楽を与えている光景がショックであった。

「っく…!や、止めてくれ…ハァハァ…」
言葉とは裏腹に快感を感じさせる悠人の声と表情に沙織の頭の中は混乱を極める。意識呆然でその光景を見つめていた。
柔らかそうな唇でペニスを挟み、妖しい動きで亀頭をなまめかしく舐める女。悠人がフェラチオされるのが大好きなのは知っているし、亀頭を舌で舐められると物凄く感じる事も知っている。いつもピクン、ピクンと反応させているのは自分だ。しかし目の前では他の女にペニスをピクンピクンさせている悠人がいる。沙織は怒りよりも切なさを感じた。チュパ、チュパと音を立ててペニスをしゃぶる文夏に息を荒くし顔を歪める悠人。顔の歪みが決して苦痛からくるものではない事が分かる。沙織は呆然としたまま他の女にフェラチオされる悠人の姿を見つめていた。


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