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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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美人アスリートレイプ-1

ナビのテレビがつくと、サーガのシンボルマークを映し出していた画像が消え、再びあの忌々しい覆面を被ったサーガの姿が映し出された。

「日本全国の皆さん、おはようございます。サーガ日本國真理教のサーガです。先日の女議員処刑放送はお楽しみいただけたみたいで何よりです。巷で我々の処刑の様子を扱った週刊誌などが相当な発行部数を記録したみたいで私も嬉しい。その皆様の反響に答えて今回は第2回目の公開処刑を行おうと思う。」

サーガがそう言うと画面が切り替わりビデオが流れ始めた。その内容は先日行われたサンパウロオリンピックでの日本人選手の低迷をフューチャーした内容であった。アジア予選で敗退したサッカー女子、期待ハズレに終わったバレーボール、バスケットボール、水泳。特に女子選手の惨敗シーンが目立つような構成だった。

ビデオが終わると再びサーガの姿が映し出された。
「情けない…。強力な国家はスポーツも強いものだ。すなわち国際的に弱い日本はスポーツまで弱体化してる。本当に情けない。憤りを感じる。我々の手により日本と言う国は間違いなく強国になる。その時にスポーツが弱いだどと言った情けない姿を世界に見せる訳にはいかない。オリンピックは出る事に意義がある?正直に言おう。意義などない!そのようなものは敗者を慰める言葉に過ぎない。オリンピックは出場しなおかつ勝利してこそ意義のあるものだ。ワールドカップも然り。世界大会は全て勝利してこそ意義のあるものなのだ。負けは許さない。我々がその軟弱なぬるま湯に浸かった愚かな選手どもに罰を与えてやろう。今回のサンパウロオリンピック惨敗の戦犯者に、ね。まず1人目だ。連れてこい!」

サーガが指示を出すとユニホーム姿で身柄を拘束されている女子選手がサーガの横に立たされた。背が大きい。そして色白で美人だ。人々はすぐに気がついた。それが女子バレーのキャプテン、本村沙織である事に。

「皆さんご存知だろう。女子バレーキャプテンの本村沙織選手だ。女子バレーは今回金メダルを期待された。しかし終わってみれば8位と、全くの期待外れに終わった。それは奢りと油断だ。負けても温かく迎えてくれるだろうと、そんな甘い気持ちが生んだ失態だ。期待を裏切った罰を与え、敗者とは惨めなものだと言う事を徹底的に叩き込んでやる。」

日本中が大騒ぎになった。前回の女性議員の騒ぎどころではなかった。女子バレーは国民的に人気が高く注目度も大きい。その中でも人気は群を抜く本村沙織が登場したのだ。女子バレーに携わる若い女子らは悲鳴を上げ、逆に少年から中年までの男の間からは感嘆の言葉が並んだ。今から本村沙織が脱がされ辱めを受ける…、何より話題になっているユニホームの素晴らしい胸の膨らみの中身が露わになるであろう事に歓喜する多くの男性の姿が全国各地で見られたのであった。


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