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seX−FILE  File 1 医療事務 文子
【熟女/人妻 官能小説】

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にやつく口元-1

「あああぁぁぁっーーー」
 深いピストンのたびに、雄叫びのような声をあげる文子。
 バックから文子のデカいケツに腰を打ち付けると、大きくゆるい尻肉は、ざわざわと波打った。
 若い娘がプリリンと波打つ様とは全く違った光景に、熟女ならではの味わい深さと興奮を涼平は感じた。
「ああっ、イイっ、スゴ―い、大きくって感じちゃう」
 文子の感じ方が嘘偽りないことは、涼平のチンポに絡みつく白濁した蜜汁を見れば一目瞭然。
 突けば突くほど蜜汁はあふれ出し、結合部からはもわっとした性器臭が、涼平の鼻を刺激する。
 涼平は、腰を振りながらあらためてこの状況に刺激された。全裸ならまだしも、互いに下半身だけを剥き出しにし、ハメ合っている。上半身は、着衣のままだ。それが、いつもの格好と違っていることで、興奮度が増している。
 入室後、上着の上から胸を揉んだりはしたが、直接触ってはいないことに、この時気付いた。胸、特に乳首の刺激に敏感な女性が多く、乳首を責め立てることによって濡れていくパターンに慣れているから、多少の驚きはあった。
 振り返ってみると、パンティをズリおろしてクンニをした時には、既に濡れそぼっていたことから、坂村女史は、キスをしただけで蜜汁を溢れさせていたことになる。
 男に抱かれるのは久しぶりのようなことを言っていた文子。それだからなのか、それとも相当のスケベなのか。恐らくは後者だろうと涼平は思った。
 まだ見ぬオッパイを想像するに、このヒップのムッチリ感と、着衣したままながらも重量感を感じる揉み応えからすると、結構な大きさであることは想像に難くない。
 ハメたままボタンを外し、その見事な巨乳を曝け出してみることで、大いに興奮は掻き立てられるはずだ。しかし、着衣のままフィニッシュするのもまたかなりの興奮ものだ。
 涼平は、着衣SEXの経験がさほどでもなかったことから、このまま最後までいこうと決めた。

 涼平は、四つん這いのまま、顔を枕に埋め、ベッドにひれ伏すようにしている文子の上半身を起こした。
 文子は両手をついて、顔を上げ、髪を振り乱して喘ぎ続けている。その顔を、引き寄せると、文子は我が意を得たように、大きく口を開け、舌をこれでもかというくらい伸ばし、涼平の舌を誘った。
 ベロベロ、ピチャピチャと淫靡なキスは互いの興奮をさらにアップさせる。

 この部屋は、すっきりとシンプル。中には、シチュエーションルーム、例えば、張付け台や、三角木馬などを取り揃えたSM仕様の部屋や、ファンタジー溢れる部屋、水族館風のアクアチックな部屋などバリエーションに富んだ部屋を売りにしているホテルもある。
 昔ながらの回転ベッドや、全面鏡張りの部屋などはめっきり見なくなった。
 そんなわけで、この部屋の鏡も、バスルーム以外は、短い廊下の姿見と、少し離れたドレッサーの所に備え付けられているだけ。それでも、ベッドでハメ合う姿は遠巻きながら映し見ることができる。
 涼平は、自然に鏡の方向に文子の顔を向かせる。
 文子の視線に入ったのは、鏡に映る二人の姿。
「かぁはぁ、むむぅぅ」
 大きく口を開け、助平に舌を絡める自分のだらしないメス顔が映る。鏡の中で、涼平と視線が合った。それでもキスを止めない涼平。それまで以上に唾液をたっぷりと注ぎ込むかのように、舌の裏側まで舐るように突っ込んでくる。
 歪む口元から唾液が零れ落ちた。

 正上位に体勢を変える。
 キスをしながら、再度挿入する。
「むぅぅふぅーん」
 口を塞がれているため、文子はくぐもった吐息を吐き出す。
 涼平は、文子の両足を自分の肩に乗せるように高く上げ、チンポの挿入がより深くなるようにする。
「ぐっぐっぅ、あああぁぁっーーーー、あはぁん」
 まさに子宮に当たるぐらいの位置まで深く、涼平のチンポの侵入を許す。
 涼平は、お構いなしにぶち当てるように深く深くゆっくりと、ピストンを繰り返した。ひとしきり奥まで挿入すると、肩に乗せていた足を下ろし、今度は股を大きく広げさせる。文子のズブ濡れ完熟マンコが、オープンになる。
 もう一度オマンコに顔を近づける。先ほどまで放たれていた激臭は、幾分和らいだように感じた。大量の蜜汁の分泌が、匂いを低減させたのだろう。その分、純粋なマン汁臭が強くなってきている。
 再びオマンコに顔を埋める。ピチャっと、水たまりの表面に足をつけた時のような音がするのではないかというくらい濡れに濡れている。
 一部は、先ほどの容赦ないピストンで、ヨーグルト上に変化していた。
「あああっ」
 文子も短く喘ぐ。感じているだろうが、涼平のチンポによる攻撃で息も絶え絶えといった様相だ。
「ああっ、早く、早くもう一回挿れてぇ」
 文子は、クンニよりも、挿入を望んでいる。多分、中イキ派に違いない。挿入時に味わう、深くズシリとくる挿入感が好みなのだろう。
「ああん、頂戴。早く頂戴」
 文子は、これでもかと言うくらい自ら足をおっぴろげ、更に指でドス黒い花弁を開いた。
 涼平は、遠慮なくブチこんだ。

「ああっ、イクっ、イクっ、イクぅーーーー」
 程無くして、文子は絶頂に達した。涼平にしがみつき、マンコの奥深くまでチンポを咥え込んむように足を涼平の腰に絡ませる。
「ああ、イク。俺もイクっ」
 涼平も射精の時を迎え、チンポを引き抜いた。
 肩で息をしていた文子は、反射的に起き上がり、口を開けて舌を出す。
 習性なのか、精液は口で受け止めるのが当然かのような仕草。
 涼平は、要求通り文子の口内に発射した。
 文子は、ゴクリと音を立て、精液をすべて飲み干し、涼平を見つめてニヤリと笑った。

(まさかこんな近くに、私を満足させる男がいるなんて。掘出物だわ)

 このままでは、終わらせない。ニヤニヤと笑いを浮かべる文子の口元は、そう語っているかのようだった。

< 完 >


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