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テープから聞こえる母の声
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第一話・・・母の受難-4

 母は翌日、具合が悪いとパートを休みました・・・

 私は、自分で昼の用意するから、無理しなくて良いと伝えて、少し早めに学校に行くと、あの酒屋の前で、バッタリ小柄なおじさんと出会いました。

「ヨォ!今から学校か?」

「うん・・・おじさんは仕事?」

「いや!今日はこれから客が来るから休んだ!!そうだ・・・お前、ちょっと時間あるか?」

「エッ!?まあ家を早く出たから、30分くらいなら・・・」

「じゃあ、俺の家来いよ!良いもの聞かせてやる!!」

 おじさんはニヤニヤしながら、私をアパートへ連れて行った。部屋に入ると、相変わらずの散らかりようながら、私は、おじさんの畳んだ布団の上に乗っかっている、ピンクのパンティとブラが気になった。特にブラは大きくて興味を持ち、

「おじさん、それどうしたの!?盗んだの?」

「おいおい、人聞きの悪い事言うなよな!まあ、ちゃんと本人の許可は取ってあるさ!!」

「フーン」

 私がさして興味も無さそうな空返事を返すと、おじさんはニヤニヤしながら、

「お前の母ちゃんのな!」

「エッ!?」

 私は思わず耳を疑った・・・

 おじさんは、そんな驚く私を見て更にニヤニヤしながら、ラジカセのスイッチを入れた。そこから聞こえて来た男女の声は、おじさんと、間違いなく家の母だった・・・

「自転車のパンクを直して下さり、ありがとうございました!あのぉ・・・お菓子って大丈夫ですか?ほんの御礼です!!」

「そんなの気にしなくて良いのに・・・じゃあ遠慮なく!」

「はい、それじゃ・・・」

「アァ、奥さん!」

「はい!?」

 此処でガサガサノイズが聞こえ、時折母の悲鳴らしきものが聞こえた・・・

「な、何するの!?」

「何するの!?奥さん、何言ってんだよ?今言っただろう?犯して、大丈夫ですかって?ほんの御礼ですってなぁ!」

「ち、違うわ!私は、そのお菓子を・・・」

「だから・・・奥さんを犯してやるのさ!」

 ここで再びノイズが聞こえ、

「イヤァ!ヤメてぇ!!」

「おいおい、あんたの方から犯してって誘ったくせによぉ?」

「ち、違うわ!ヤメテェェ!脱がさないでぇぇ!!」

 ドタバタ物音が聞こえ、母のすすり泣く声が時折聞こえてくる。私は呆然とし、ニヤニヤしているおじさんの顔を見ると、おじさんはタバコに火を付けて一服し始めた。煙を吐いたおじさんは、

「何でお前の母ちゃんが、俺の家に来たか分かるか?」

「今、パンクの修理って・・・」

「ああ、地下道に釘が落ちてたらしくてな、見事にタイヤに刺さってペッシャンコ、困惑気味に自転車押してるお前の母ちゃんと出くわして、俺が直してやるって言ったら、喜んでなぁ・・・」

「でも、この前おじさんは、お母さんのお尻に触ったりして、嫌われてたんじゃないの?」

「そこまで顔を覚えて無かったんだろうぜ・・・この場面で、お前の母ちゃんからブラを剥ぎ取ったんだ」

 さらにテープは続き、おじさんは興奮しているのか、鼻息が荒かった。

「オォォォ!?いーんた乳してると思ったが、大きい割りには美乳だなぁ・・・揉み応えありそうだぜ!」

「イヤ・・・触らないで!大声出し・・・キャァ!?・・・ンンンン」

 母の声が此処で呻くような声に代り、タバコを吸って煙を吐いたおじさんが解説を始め、

「この時、お前の母ちゃんを押し倒して、無理矢理キスしてた所だな」

「・・・・・」

 私は返す言葉も見つからず、尚も聞き耳を立てて居た・・・


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