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熟女の水着
【熟女/人妻 官能小説】

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熟女の正体-1

<あなた、また逝くよ〜>

同居するようになってから、由美は益々、女の喜びを感じるようになってます。

以前は貞淑な人妻だったけど、マサと度重なる経験が、由美を変えて行きました。

若者との3P、貴子とのレズ及び、マサを含めた3P、露出、軽いSM、アナルSEX等今までの性生活では考えられない事ばかりでした。

でも、由美には、マサにも言って無い秘密が、一つだけ有るのです。それだけは、学生時代から、止める事が出来ずにいました。

人に見られる快感です。あからさまに見せつけるのでは無くて、偶然を装って、見て貰い、見た人の視線に堪らない感覚を覚えていたのです。

ミニスカートで自転車に乗ったり、下着のラインが解るようなスカートで歩いたり、物を拾う振りをして、スカートの中を見せたり。

そんな事をした日は、必ず激しいオナニーにふけるのでした。前夫と殆どレスだったにも関わらず、由美はオナニーをする事で、欲求を解消して行きました。

いけない事を実行する日は、濃い目の化粧をして、普段の自分とは違う自分を作り出していました。

自分の恥ずかしい姿を見られて、それを思い出しながらオナニーをする男性の姿を想像して、自らを慰めて行くのが、由美の密かな楽しみでも有りました。

その性癖が、マサの手によって、開眼されて、より刺激を求めるように変わって行ったのです。

何度も止めようと思った事は有りましたが、あの感覚が自分を抑える事は出来なかったのです。

自分の恥ずかしい姿を、もっと大勢の人に見られたい、自分の姿を見て、沢山の人がオナニーで逝くのを見て見たい、あのゾクゾクする感覚が味わえるのなら、多少のリスクは覚悟の上でも有りました。

マサは、由美との付き合いの中で、由美のM気質と言うか、少し露出好きの部分を感じていました、元来Mの自分が、他の男と共に、由美を辱めて行く事が、自分自身への責めのような気がしてなりませんでした。

愛しているけど、淫らになって欲しい、もっと色んな体験をさせてみたい、それらを見る事で、自分を責めて、被虐感を味わう事が出来ると。

結局、マサと由美は、同じような考えを持って、まるで磁石のように、引かれて行ったのです。

先日の映画館での幸次との出来事も、マサと由美に取っても刺激的な出来事でした。心の中では、あのまま幸次のチンボを咥えさせ、幸次が逝くまで、しゃぶらせたかった。きっと由美も同じ考えだったような気がしてなりませんでした。

結局マサは、ある願望を幸次に伝え、幸次も快諾して由美に内緒で実行へ移して行くのでした。

その計画は、ボチボチ冬将軍が来る頃に実行に移されました。

<嬉しいわ、あなたと旅行へ行けるなんて>

いつに無く、由美ははしゃいでいました。

(こうして、幸せに過ごせるのも、由美のおかげだからね)

<あなたどうしたの?何かいつもと違うよ>

女の勘でしょうか、由美はマサの心を見透かしてるような感じでした。

到着したのは1軒のひなびた温泉宿です。お風呂と食事が名物で、1日数件の予約しか取らない、人知れずの名湯でも有りました。

(着いたよ、ここが今日の宿だよ)

<素敵、落ち着いた雰囲気が最高ね>

(普段の疲れを癒すには、こういう所が良いね〜)

<そうね、世間の雑踏から離れて、何も考え無くて良いからね>

玄関のドアを開けて中に入ると、主人と女将がお出迎えです。マサ達と変わらぬ年齢の感じです。主人は筋肉質で、いかにも山で暮らしてると言う雰囲気が出ています。女将は、少しぽっちゃりした色白美人で、結った黒髪のうなじが、何とも言えない色気を醸し出しております。

女将が、ようこそ我が家へ、何にも有りませんが、空気とお風呂は最高ですからと。

主人が、今日は2組しかお客様が居ないので、ごゆっくりして下さい。

部屋へ通されて、お茶を頂き、館内の説明を受けました。

(由美、お風呂に入るか?)

<そうね、取り敢えずここではする事が無いから、名物のお風呂に行きましょう>

お風呂に行こうとした瞬間に、マサの携帯が鳴りました。

(由美、お客からみたいだから、先に行ってて)

<はい、じゃあ先に行ってるね>

由美が出て行きました。

(はい、今風呂に向かいました、準備万端です)

電話の相手は幸次です。予め打合せをして、最高のタイミングで電話をくれたのです。

【今日はお招き有難う御座いました、私の友達も楽しみにしていますから、最高の旅を奥様にプレゼントしましょう】

(宜しくお願いします、私は、少し遅れて行きますので)

【了解です、それでは後ほど・・・】

由美は、脱衣場で脱いで、誰も居ないお風呂へ向かいました。

お風呂はシーンと静まり返り、山から聞こえる鳥の鳴き声だけが、聞こえます。

<あ〜、いい湯だわ〜>


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