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主婦美佐子の生活 2nd season 〜ママさんバレー編〜
【熟女/人妻 官能小説】

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再会-4

佐々木と目があい、私はドキッとした。

佐々木と聞いても何も思い出さなかったが、香椎の佐々木先生は頭の引き出しの奥に残ってた。
昔、ラブレターを書くほど、憧れていた佐々木先生が目の前にいる。
言われてみれば面影も残っている。
夕方の体育館で二人っきりになったことも思い出した。
その時に何も起こらなかった事の安心感と悔しさも併せて…。

立ち上がって、上気した顔で佐々木を見つめ、

「佐々木先生。お久しぶりです。
葛西です。葛西美佐子です。
今は結婚して高木になりました。」

「ん?まさか…

でもそうか…やっぱり…そうか…
いやぁ…葛西君、立派になって!綺麗になって!
そうかそうか…」

まだ半信半疑の佐々木に私は詰りが悪そうに続けた。

「ご無沙汰しています。佐々木先生。」

「でも、本当なのかね?

あの葛西君か?

いや〜、懐かしいね。
変わっとらんね。」

「いえいえ、先生。
私も歳を取りました。
今は子供も二人います。
上の娘が大学生で、下の息子は高校生です。」

「君が母親かぁ…
そんなに大きな子供がねぇ…
そうかそうか…
あれからそんなになるのかね…
月日が経つのは早いものだな。」

思い出にふけるように遠くを見るような視線の佐々木を私は何も言わずに見守り、会話を続け、
私たちはお互いの近況を報告し、当時の思い出を出し合った。


それから暫く、お互いの近況を話していたが話の軌道を変えたのは佐々木だった。

「それにしても今日の葛西君は珍しい格好だね。」

その時になって自分がブルマーを履いて、夜の体育館で二人っきりになっていることを思い出した。

「これはその…練習でその…後藤さんに誘われ…」

恥ずかしくてシャツの裾を引っ張りブルマーを隠すようにしている私を見た佐々木は、

「たしかあの時も葛西君はそうやって恥ずかしそうにブルマーを隠しておったな。
その様を見て儂は葛藤したもんだよ。手を出そうか出すまいか…。ハハハ。
よく我慢したもんだよ。」

「…そんな…」

返答に困る私に佐々木は続けた。

「あまりよく覚えてないがあの時は…君が一人残って片付けていたんだったかな。
それを見つけて手伝っているとすっかり遅くなったんだかな。

誰もいない体育館で二人…ドキドキしたもんだよ。」

「…私もドキドキしてました…」

思わずこぼれた言葉に佐々木は目つきを変え、続ける。

「ドキドキというとあの時…葛西君はどんなことを思っていたんだね?」

「それは…」

「それは?…葛西君、答えなさい…」


いつの間にか男の目つきになった佐々木がにじり寄るように近付く中、金縛りにあったように
動けない私はそれでも話題を変えようと茶化すように

「それは…でも…嫌ですよ、先生…
…フ…フフ、…先生こそどんなことを思ってたんですか?
まさかエッチイことを考えてたんじゃないですか?」

佐々木の反応をろくに見ることもなく、言葉を続けていると

「ダメですよ、だってそんなこと考えちゃ。だっ……あっ!!…」

佐々木は私をいきなりマットに押し倒し、覆い被さってきた。

「…儂か?…儂が思っていたことはな…こうじゃ…」

覆い被さった佐々木は強引に唇を併せ、私を羽交い絞めするように抱きしめた。
被さった唇を割り込むように入る舌が、ギュッと口を閉じたままの私の唇を舐めまわす。

「こうしたかったんじゃ…エエ女になったな、葛西君…」

じたばたと抵抗する私を抑え付けながら、佐々木の口は項や首元にキスの雨を降らした。

「…ちょ…ちょっと…先生…やめて…」

嫌がる私のシャツをまくり上げ、ベージュのブラが露わになり

「ほほ…今はすっかり熟れ頃じゃの…
当時は味わえなかった葛西君を今日はたっぷり味わせて貰うことにしよう。」

両手を抑え付けながら佐々木は胸元に顔を押し付ける。

歳をとったとは言え、元教師の力には勝てず、佐々木は片手で私の両手をマットに抑え付け、
自由になっているもう片方の手でブラをずらし、私の乳房を露わにしていく。

焦げ茶色の乳首を見て、

「良い色に染まったもんだ。葛西君のはこんな形しとったのか。え?」

佐々木は乳房に吸い付き、私のブラはシャツと一緒に
首元までたくし上げられ、乳房がはだけた。

「焦げ茶色の乳首が歳を感じるな。でも色気があってエエ。葛西君…」

「…先生…本当にダメ…やめて…やめなさい…」

乳首に吸い付く佐々木の頭を押返そうとしながら、必死で抵抗する私を抑え付けながら佐々木は、

「君こそ…こんな格好でケツを振りよって…誘っておったんじゃろ?
見ていたぞ。Tシャツで隠しきれないケツをチラつかせよって。昔のまんまだな。葛西は。」

ブルマーの裾をつかんだ佐々木は引っ張り上げ、お尻に食い込ませながらしつこく乳房に吸い付く。

「…これは…バレーだから…先生には関係ない…」

「…たしか、あの時、君が手紙をくれたんじゃないか?
思い出したぞ…。
こういう事を期待していたんだろう?
いいじゃないか…葛西美佐子…美佐子…
初めて見たときからこうしたかったんだ…
ムチムチのこの身体…今も変わっとらんね…
いや…今の方がウマそうじゃ…
お互いいい歳になった。いいじゃないか…。」

汗や埃がしみ込んだマットに押させつけられながら、体育館の照明に照らされるように、
私の白い肌が少しずつ、確実に露わにされていく。

乳房を愛撫されるたび、乳首を吸われるたび、噛まれるたび、ブルマを食い込まされるたび、
私は抵抗しながらも、私の身体は心と裏腹に、悦楽に感じ、潤いはじめ、その快感が次第に心を支配しつつあった…。


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