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夏休み朝とたそがれ
【ロリ 官能小説】

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見つけたものが、呼び覚ました-2


  ━《ナツノちゃんの回想》━


年少さんだった時、夏休みに親類の家にお泊まりした。

お昼間、いっぱい川で遊んだから疲れて、夕食のあとテレビも見ないで眠ってしまった。

夜中に目が覚めた。何かおかしい。
両手が頭の上で縛られてて動かない。
そして、パンツがなくなってて下半身ハダカになっていた。

ママを呼ぼうとしたら、そばに人影が動いた。
暗くてわからないけど、男の人のようだった。
男の人が立ち上がったとき、おチンチンを出しているのが見えた。

男の人が、ナツノちゃんの脚の間に身体を持ってきた。
ナツノちゃんの「オシッコの出る所」に暖かいものが押し当てられた。
そして、それがゆっくり、オシッコの出る所をなでるように動きはじめた。
毛のモジャモジャが、オシッコの出る所に当たって痛い。

その動きの中で、一瞬あたりが明るくなった。
男の人が、タバコに火をつけたんだ。
男の人はタバコを持った手を、時々ナツノちゃんの顔のすぐそばの床に置く。
タバコの煙が、間近からナツノちゃんの鼻に当たる。

ふだんキライなタバコの煙なのに、なぜか今夜は そのニオイが好きになってきた。

するとモジャモジャしていた、オシッコの出る所の感触が、だんだん熱くヌルヌルしてきて、気持ち良くなって来た。

  ━━━

気がつくと、もう朝の光が部屋に届いていて、ナツノちゃんはママに抱っこされてた。

ナツノちゃんは、親類の家にいる男の人のようすをチェックしたけど、タバコを吸うひとは一人もいなかった。


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