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ママ友の家に招かれて
【同性愛♀ 官能小説】

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瑠美子の治療-3

真っ直ぐなプラスチックの管はだんだん尻穴の中に消えていき、根元の球体のふくらみまで完全に埋まった。
由香が容器を押し潰す。
チュルチュルと瑠美子の直腸内に薬液が流れ込んだ。

「うぅ…」

瑠美子は体内に広がる液体を感じて呻き声を漏らした。
薄暗い寝室は物音一つしない。
由香は無言で浣腸の容器を押し潰しながらひたすら薬液を注入する。
瑠美子はじっと恥ずかしさに耐えている。
M字の中心は光るほど濡れていた。
容器が完全に押し潰されると、由香は浣腸を引き抜き始める。
埋もれていたピンク色のプラスチック棒が少しずつ出てくる。

「あぁ…」

その感触に再び瑠美子が呻く。
プチュッと卑猥な音を立てて浣腸は瑠美子の体外に出た。
引き抜かれた管をこわごわ見ると、そこにはねっとりした腸の粘液とともに茶色の汚れが付着し匂いがしていた。
自分自身の匂いである。

「いや!はずかしい」

その声でやっと静寂が破られた。

「一本入れ終わったわよ。でも効くかしら。お母さんの方は重症だから、もう一本入れる?」

由香はパッケージの小箱の中から残りの一本を取り出した。
そして、答えを聞く前にキャップを外し管の先端を尻穴に密着させた。
瑠美子は神経を集中させプラスチックの管が入ってくる感触を味わった。

(亜美も、これと同じのを感じたのよね)

瑠美子は娘の気持ちに思いをはせた。



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