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ママ友の家に招かれて
【同性愛♀ 官能小説】

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ドラッグストアの駐車場で-6

「亜美ね。熱っぽかったので幼稚園を休ませたんだけど、実はね、もっと大変だったのが便秘だったの。お腹が張って痛くなっちゃって…」

瑠美子はまるで自分のお腹が痛んだかのように顔をしかめた。

「それでね、今夜は主人の仕事の関係でわたしと亜美もパーティに行かなきゃならなくて。どうしても治さなきゃならなくて、わたし、さっき亜美に浣腸したところなの」

由香は今朝のドラッグストアでの光景を思い出した。
駐車場に停めた瑠美子のクルマの中から泣き叫ぶ亜美の声を思い出したのだ。

『やだ〜!かんちょう、イヤ〜!』

「亜美ちゃん、イヤがった?」

「そう、大変だったの。逃げ回る亜美を追いかけて無理やり押さえつけて…。でも、かわいそうだけど、治すためにはしかたがないから…」

嗚咽を堪えるように瑠美子の語尾が震えた。
きっと、泣いて嫌がる娘の小さな尻を開き、浣腸の嘴管を挿し込むことは胸が痛む行為だったに違いない。

「亜美ちゃんは、よく便秘するの?」

「そうなの。浣腸は今までにも何度かしているんだけど、どうしても慣れないみたいで…。それはそうよね。浣腸はガマンするのも大変だものね」

ソファの傍にティッシュの箱があった。
箱の口から2枚目のペーパーが連続するように飛び出ている。
それは勢いよく連続して取り出した痕跡であった。
浣腸液を入れ終わった亜美の尻穴を押さえつけるために、瑠美子が勢いよくペーパーを掴み出した後であることが容易に想像できた。

亜美は泥のように寝入っていた。

「お腹が張って苦しいから昨日の夜は眠りが浅かったみたい。やっと熟睡しているわ」



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