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黒い訪問者 シーサイド・ブルー
【熟女/人妻 官能小説】

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黒い訪問者 シーサイド・ブルー-4

「これでいい?」
「ええ」
藤本は右足首から二本の指でゆっくりと右足を体毛に逆らうように上昇して股のところで止めた。今度は左足首から同じことをした。さらに両手で両足首から徐々に上昇して太ももを何度も往復させてそれとなく親指をパンティに押し付けた。佳代は黙ったまま天井を見ている。何度も足をさすった。少し息が荒くなったようで二つの胸が微妙に動いている。
「どうですか?気持ちいいですか?」
「・・・」
声が出ず佳代は首を振った。
「正直に言ってください。嫌になったらすぐにやめますから」
「嫌だなんて・・・続けてください」
藤本は今度は手のひらでへそのあたりから腹部を通りブラジャーのトップに乗せた。少しトップを揺らしてから手を放した。さらに胸の谷間から首筋にかけて何度も手のひらで撫でた。佳代は黙り込んでいた。
「奥さん、嫌ならいつでもストップしますよ」
「嫌じゃないわ」
「それならよかった」
佳代は目を閉じてしまった。恥ずかしいのだろう。藤本はゆっくりとゆっくりとパンティの中に指を入れた。かなり湿っていた。指に陰毛や割れ目を感じることができる。
「ごめんなさい。濡れちゃって。本当に恥ずかしい。ごめんなさい」
「全然謝ることなんてないです」
「実は、主人がしてくれても私濡れないんです」
「だめですよ、そんな話。私を興奮させたら大変なことになりますよ」
「どうなるの?」
「いけません。この話はここまで」
そう言いながら藤本はブラジャーのカップの中に指を入れた。硬くなった乳首を摘まんだ。
「はああ」
佳代は初めて色っぽい声を出し始めた。
「ごめんなさい、声出しちゃって」
「いいんです。恥ずかしがることはないですから」
藤本は何度も乳首をいじめた。胸が小さくても乳首はパチンコ玉のように丸くそして硬かった。
「奥さん、乳首感じてますね?」
「そんなこと言わないで・・・」
そして藤本がパンティに指を突っ込むともうびしょびしょになっていた。少し穴に指を入れてみると佳代が叫びだした。
「奥さん、下着濡れてきたので脱がしますよ」
「お願いします」
藤本は佳代のパンティを脱がした。陰毛が立っている。慌てて足を閉じた佳代に藤本は無理やり足を開かせた。佳代はもう動けないほどの興奮を覚えていた。さらに藤本は断りもなくブラジャーも取ってしまった。正確には断る必要性を感じる冷静さを藤本は失っていた。
「藤本さん、私・・・感じてしまいそう」
「いいんですよ、奥さん。悶えていいんですよ」
藤本は顔を陰部に突っ込み、桃色の突起物を指で大きくしながら舌でペロペロと舐め回した。
「あああ、だめ・・・」
「だめじゃない。舐めてと言いなさい」
「舐めてください」
藤本はくちゃくちゃと音を立てて舐めまわした。さらに乳房をしっかり掴むと右左と交互に乳首を吸った。紫色した乳輪にボツボツができている。乳首は乳輪よりも色濃い紫色だ。しっかりと上を向いて立っている。硬くなっているので押しても押しても弾力性があって戻ってくる。舐めれば柔らかく摘まめば硬くなる。乳首は本当に神秘な世界だ。
「ああ、もっと感じさせて」
いよいよ藤本がズボンを脱ごうとした、その矢先だ。ドアが開いて大黒がすっぽんぽんで入ってきた。
「藤本、そこまででいい。覗き見してたら立っちまって」
そういって大黒は佳代に抱きつくと
「こっちこい」
と言って乱暴に手首をつかんで壁の前に行った。


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