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大沢商事の地下室
【SM 官能小説】

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麻里のショー-4

「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……」
 最初はしっかり上げていた腰が徐々に下がり、遂には膝を付いてしまう。
 里子はその瞬間を逃さず、首輪につけたリードを持って麻理を引き回す、麻理は立ち上がる暇も耐えられずただ必死で這う。
 この娘は自分で欲しがったのに井上君が終わるまで立ってもいられないんです、皆さんで少しトレーニングを」
 ゲストの周りを引き回しながら里子がアナウンスすると、数人の手が上がる。
 さあ、鍛えてもらいなさい、お尻を上げるのよ」
 里子はゲストの前で麻理の頭を足で押さえつける。
 デリバリーとはまた至れり尽くせりだね」
 ゲストの前で這い蹲る麻理は尻を上げようとはしない。
 幸恵ちゃん、ムチを」
 ムチを手にした里子はしたたかに麻理の尻を打つ。
「ぎゃっ」
「お尻を上げるの、貫いて頂きなさい」
 おずおずと上がった尻をゲストが掴んでバックから貫く。
「ああああああああああああああ……」
「気持ち良いの?」
「は……はい……」
「それならそうとちゃんと言いなさい」
「気……気持ち良いです……ああああ……」
「それだけ?」
「もっと……突いて下さい……ああああああああっ……」
 ゲストが最後の突きを加えて果て、ペニスを抜くと麻理の尻はピクピクと上下している。
「ちゃんとお礼を言うのよ」
「あ……ありがとうございました……」
「そう、それで良いわ、次のゲストにもちゃんとお願いとお礼をね」
 あと四人のゲストの挿入を受け、中央に戻った麻理は小刻みに痙攣している。
 里子が首輪を外すと、ほっとしたのか、その場に崩れ落ちた。 
 
 井上に抱え上げられて肘掛け椅子に移され、再び手足を拘束されても、麻理はされるがままだ。
「ああああ……ああああ……ああああ……」
 断続的な声を上げ続けている。
「まだ気持ち良いの?」
「気持ち良い……」
「もっと気持ち良くしてあげようか?」
「あああ……あああ……もっと……」
 里子は頷き、ナオコと雅美に声をかける。
「お待たせしました」
 
「これまでの娘と大分違うわね」
 ナオコは中央に進み出ると、里子に言う。
「ええ、ここまで発情する娘はめずらしいです」
「Mなのかしら、それとも並外れたセックス好き?」
「並外れたセックス好きなのは疑いようがないですね、教え込んであげればすごいMになりそう」
「責め甲斐があるわね」
 
 ナオコと雅美、二本の電マが両方の乳房に押し付けられる。
「あああああああああああああああああああああ……いい……あああああああああああああああ……」
 里子もクリトリスに電マを押し付ける。
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……逝くっ……逝っちゃう……だめ、もうだめ……あああああああああああああああああああああああああああ……」
 達してしまった麻理に、里子は電マをディルド付きに持ち替える。
「ああああ……だめ、そんなの挿入れられたら……」
「気持ち良くなっちゃう?」
 里子は笑いながら言い、無造作にディルド部分を挿入してしまう。
「あはっ……あああああああああああああ……すごい……うわああああああああああああああああああああああああああ……」
「気持ち良いのね?」
 里子が笑いながら言うが、麻理には返事をする余裕はない。
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……」
 両手両脚を縛られながらもしきりに腰を動かしディルドから逃れようとしている。
「もう、せっかく気持ちよくしてあげてるのに……もっと良い事をして上げましょうね」
 里子はディルドを抜くと指を挿入しGスポットをこすり始める。
「あああああああああああああああああああああああああ……やめて、おしっこ出ちゃう、止めてぇぇぇぇぇっ!」
 麻理の膣から勢い良く潮が飛び散る。
「ああああああ……出ちゃった……」
「安心しなさい、おしっこじゃなくて潮吹きよ」
 更に深く指を挿入する。
「ああああああああああああああああああ……何?何をしてるの?」
「ポルチオ、子宮に直接指入れてるの、面白いことになってよ」
「あうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう……」
 麻理の腰が勢い良く動き、椅子の上で跳ね上がる。
「ナオコさん、雅美さん、ありがとうございました……井上君、アクリル台に移すから手伝って」


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