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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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レイプ天国-6

リーダー格の男がポケットに手を突っ込んだまま若菜の目の前に立つ。
「おねーさん、ヤリマン?不特定多数とするの、好きなの?」
「男に餓えてる訳じゃないわ?求めてないだけよ。だいたい男なんてセックスの事しか考えてないしね。ホント、つまらない男ばっかよ、世の中。」
「でもさー、セックスの事しか考えてない男達がこれだけ集まるとさぁ、逆に楽しいかも知れないよ?」
若菜は大袈裟に笑う。
「あははは!!いかにも昼間のサーガって人に影響されてレイプしたくなったような顔したマヌケな男達と遊んで何が楽しいの!?1人でオナニーした方がよっぽど楽しいわ〜!マジうけるんだけど〜!」
その言葉に男の顔が豹変する。
「優しくしてやってりゃつけ上がりやがって…。このクソ女が。そうさ、俺らは今夜の獲物を探してたのさ。悪いがおねーさん、今夜の生贄になってもらうぜ?」
「え〜?私レイプされちゃうの〜?」
「そう言う事だ。フフフ」
「無理だわ〜。有り得ないなぁ。」
「くっ、調子に乗りやがって!悪いが俺らは今日影響を受けてレイプし始めた初心者じゃねーんだぜ?今まで散々色んな女をレイプしてきたんだ。ナメんなよ!?」
「私ナメるのよりしゃぶる方が好きなんだけど??」
「ちっ、このアマ…!じゃあたっぷりしゃぶらせてやるよ!おい、拐え!!」
「っしゃ!!」
取り囲んでいた男達が一斉に若菜に遅いかかる。そしてタイミングを見計らったかのようにワンボックスカーが横付けされた。狙った女をこうしてワンボックスカーに押し込んで拉致しレイプするのが常習的な手口なのだろう。若菜もそこらの女であったならばこのまま拐われてレイプされていた所であった。が…

「ぐわっ…!」
「痛ってぇ!!」
「ぎゃー!う、腕がっ…!!」
悲鳴にも似た声を出すのは当然男達であった。総勢10人はいるだろう。しかし次々と地面に倒れのたうち回る。最後にはリーダー格の男だけが若菜の前に立ち尽くしているような状態であった。まさに瞬殺だ。
「な…、て、テメェ…何者だ…?」
恐怖を隠しきれないリーダー格の男。顔が引きつっていた。
「だからエッチな公務員って言ったでしょ?銃を扱えるエッチな公務員よ?」
「ま、マッポか!?は、ハメやがったな!?」
「ハメようとしたのはそっちじゃない。こんな大人数で1人の女をハメようとしてたくせに。」
「き、汚ねぇぞ…!」
若菜の表情が一気に冷たくなる。
「汚いのはどっち…?レイプなんて言う卑劣な行為を繰り返すような悪魂のくせして。」
「う、うるせぇ!」
男は若菜の顔面目掛けて拳を振りかざした。しかし、若菜はその拳を簡単に掌で受け止める。まさかの力の差を瞬時に感じた男の目は完全に怯えていた。
「あんたみたいな腐った銃より、本物の銃でオナニーした方がよほど楽しいわよ。」
そう言って股間を蹴り上げる。
「んぎゃあぁっ!!」
まるで猫が蹴られたかのような声を出し地面に崩れ落ちた男。そこで見張りの刑事らが現れ全員を逮捕した。
「狩は男のモノだけじゃないのよ?女だって狩は好きなんだからね。フフフ、イキそうだわ?」
苦痛に歪む男の顎を掴み不敵な笑みを浮かべた若菜に、刑事らさえも背筋がゾッとするような冷たい迫力を感じたのであった。


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