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観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)
【フェチ/マニア 官能小説】

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壊されていく女性客たち……-4

「ほらぁ? 三夏さん、見て? これ……、凄いでしょう?」

「う、う……、そ……」

 三夏の目の前には、最高潮にいきり勃ったカブのペニスがドンッと在る。
 それは、タクのモノと同じくらい大きく、人間の、大人の男の腕のような太さだった。
 男性の腕……、その肘から拳までの長さ、太さと同じくらいで、それはほぼ垂直に勃起している。

「む……、無理よ……、こんなの入るわけ……、ない……、じゃない……」

「ふふふ、そうよね……、無理よね……。でもね、三夏さん、これを今から、あなたのお○んこに、挿れるの……よ……。ふふふ……」

「い……、いっ……、いやっ……、いやよ……」

「騎乗位で突かれるといいわ……、もう脳天まで届くくらいの快感よ……、きっとね……」

「い……、いっ……、いやぁぁぁぁぁぁぁ」

 三夏はまた四つん這いのまま、マットの上から逃げようとするが、すぐにカブに捕まり、カブはそのまま三夏を背面から抱き上げて、自らの股間の上に座らせようとする。

「いやぁぁぁぁぁっ! だめぇぇぇぇぇぇ、やめてぇぇぇぇぇぇ」

 三夏の叫び声が部屋中に響くが、もう誰も気にしてはいない。
 
 拘束された状態で石田に犯される彩子。
 テーブルの上に上半身を固定されたまま後ろから山田にヤられている美来。
 マットの上で、マサカズに激しく腰を振られている文華。
 分娩台の上で、正常位で上から突かれる幸江。
 
 本日の女性客五名のうち、四名はセックス中である。
 男性客は、タカヒロが一人、幸江とタクのセックスを、幸江のパンツを握りしめたまま見ている。
 ムトゥは服を着て部屋の隅で全体を見回している。

 部屋の中には、厭らしい匂いが充満している。
 その空気を吸っているだけで、性欲に溺れている感じになってしまう。
 もう、何が起きてもおかしくはなかった。
 これはもう、乱交なのだ。

 カブは三夏を持ち上げたまま、自分のペニスの上に、三夏の股間の位置を合わせて、ゆっくりと三夏の腰を落としていく。


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