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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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藤間優里処刑-8

「お前さぁ…、可部首相としょっちゅうヤッてるよな?」
「えっ…?」
優里の表情が一瞬真顔になった。明らかにその事実を認めている顔だ。
「都内に来ては高級ホテルに総理を呼び出してセックスするとはいい身分だよな。」
「し、してない…そんな事…」
歯切れの悪い優里。視聴者は予期せぬスキャンダルに注目する。焦る優里を悠然と見つめるサーガ。確信を持っている証拠だ。
「してない…か。なぁ、俺がそれを明らかにする前に自白した方がいいんじゃないのか?お前が嘘をつく度にあいつの体にまたミミズ腫れが増えるんだぞ?」
文夏の体に再び鞭がしなる。
「ああんっっ…!」
痛々しい悲鳴が響く。
「止めて!」
文夏の姿を見ながら優里が叫んだ。
「なら嘘はつくなよ。じゃあもう一度聞く。お前、可部首相とセックスしてるんだろ?」
優里は苦渋の表情を浮かべた後、重い口を開く。
「…してます…。」
前代未聞の大スキャンダルだ。そのスキャンダルはあっと言う間に全世界に配信された。
「だよなぁ?なら自分の口からはっきりと言え。藤間優里は誰と何をしてるのかを、な?」
「…」
口を噤む優里だが、覆面男がまた文夏に鞭を振りかざそうとする動きを見てとっさに口を開いた。
「わ、私は…、藤間優里は…、阿部首相と青山プリンスで…セックスしています…」
ニヤリと笑ったサーガは矢継ぎ足に質問をする。
「どのぐらいの頻度でだ?」
「週に…1回ぐらい…です。」
「宿泊費は自分で出したのか?」
「し、首相が…経費で…」
「一泊いくらだ?」
「じ、10万円…です。」
「そうかぁ。俺達日本国民の税金がお前と総理のセックス代に使われてるのかー。いい身分だなぁ。」
「…」
「で、可部首相は上手いのか?」
「…はい。」
「へぇ…。忙しいふりしてどこでセックスを勉強してんだろうな。チンポはデカいのか?」
「ふ、普通です…」
「並みか。じゃあどんなカッコでセックスするのが好きなんだ?」
「…短めのスカートを着用して…公務の時に使ってるスーツ姿のままするのが…。」
「ククク、首相はエロいなぁ…。何か変わった性癖はあるか?」
「…正座させた私の頭から…オシッコをかけるのが…好きです。あと…お尻の穴が好きです。あと…バイブを入れたまま私に演説の練習をさせ、それを見てるのが好きです。」
「ククク、変態だなぁ、可部首相は。あと良くお前、中出しされてるよな?ピル飲まされて。」
「は、はい…」
優里が暴露した事は全てサーガは把握していた。動かぬ証拠は当然持っていた。優里が嘘をつこうものならそれらをすぐに公開するつもりであったのだ。

「や、止めろぉぉぉ!!あの尻軽女!よくもペラペラと…!!」
首相官邸に怒りに満ちた怒鳴り声が響いた。


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