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大沢商事の地下室
【SM 官能小説】

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絢子のショー-5

 蝋が垂れると絢子の体がびくんとなり、目が見開かれる。
「熱いっ……止めて……」
「さっきも言ったでしょ? あなたに拒否権はないって」
 里子は構わず蝋を垂らし続ける。
「ああああ……熱い……熱い……」
「そう言いながらもあそこを濡らして……あなたもだんだん染まってきたわ」
「止めて、感じてなんかない……あああっ……」
 その間に井上は腰と太腿の縄をフックに掛け吊り上げ始める。
「ああああっ……お尻が……上がる……」
「そうよ、これからお尻を可愛がってあげるわ、たっぷりとね」
「お尻を?……そんな、止めて……」
「ここに来る前、浣腸するように言われたでしょう?」
「……」
「何のためだと思った?」
「……見苦しいことにならないようにとだけ……」
「甘いわね、ゲストの前で浣腸されなかっただけマシ、門村さんの温情よ」
「ああ……」
 爪先が30センチほど上がると、井上は足首のロープを一本ずつギロチン台の脚にくくりつけて行く。
「ああ……こんな格好……」
 頭と手首をギロチン台に突っ込み、尻は高く掲げられて脚は伸ばされて斜め前に…… 。
「アナルを可愛がってといわんばかりの格好ね」
 そう言いながら里子はアナルにローションをまぶし、アナルパールを一粒づつ埋め込んで行く。
「あああ……変なもの入れないで……何を入れてるの……」
「見せてあげましょうか?」
 里子は勢い良くパールを引き抜く。
「あああああっ!」
 絢子が身もだえすると宙吊りの尻が揺れる。
 里子はパールをぶらぶらさせ、絢子の顔の前に差し出す。
「これよ、これが今の快感の正体、気持ち良かったでしょう?」
「あああ……もうだめ……」
 構わず里子は二度、三度とパールの出し入れを繰り返す。
「あうぅぅぅぅっ!……あはぁぁぁぁっ!」
 引抜が繰り返される度に絢子の反応は強くなって行く……またよだれが垂れ始め、視線が彷徨い始める。
「感じてるのね、初めてのアナルで、まだクスリは効いてるみたい、今のうちね」
 里子はアナルに指を入れて括約筋をほぐしにかかる。
「ああああ……ああああ……」
 絢子の目がとろんとし始め、よだれがとめどなく流れる。
「お尻を吊り上げられて指を突っ込まれて……それでも感じるなんて、あなたかなり馴染んできたみたいねSMに、立派なM女になれてよ」
「……」
「そろそろ仕上げね、これがなんだかわかる?」
 里子がバルーンを絢子の前に差し出す。
「……何なの?……それを挿入れるの?……」
「そうよ、これはね、こうなるの」
 バルーンに空気を送り始めるとバルーンが膨らみ始める、とろんとしていた絢子の目がまた見開き始める。
「大きすぎる……壊れちゃう……切れちゃう」
「大丈夫、限度はわかるわ……多分ね」
「多分って……あああっ、止めて、挿入れないで……あああああああ……」
 容赦なくバルーンを挿入すると空気を送り始める。
「ああああ……おなかが苦しい……痛い……苦しい……ああああああ……」
「この辺で空気はやめるわ、切れてないでしょ?」
「あああああ……抜いて……苦しい……」
「このまま抜いたら切れちゃうわよ、括約筋だって痛めちゃう」
「括約筋?……」
「お尻の穴を締める筋肉、それが切れたらお尻は締められなくなっちゃう、垂れ流しね」
「……嫌……そんなの……」
「だったら大人しくしてるのね、今空気を抜いてあげるから」
 空気が抜け始めると、絢子の顔に安堵の色が広がり始める。
「あうっ……あはあ……」
 バルーンを抜く時、綾子はビクンとなり、快感に身をよじる。
「今、感じたでしょ」
「……」
「わかるわよ、あなたはお尻で感じた、そうでしょ?」
「……感じた……」
「良かったわね、これからはお尻でもセックス出来るわよ……さあ、開通したアナルを皆様に見ていただきましょう」
「ああ……何を入れたの?」
「試験管よ、大丈夫、肉厚だから割れたりしないわ、あなたの直腸の中をゲストに観察してもらうの」
「お願い……止めて……そんなところ見ないで……」
「皆様、ペンライトで照らしますからじっくりとご覧に」
 ゲストが次々に立ち上がるのを見て絢子は俯き、涙を流し始める。
「おお、ピンク色だな」
「ここが括約筋か?」
「思ったよりずっと綺麗だ」
 ゲストの言葉に絢子は顔を上げられない、恥ずかしい格好で吊られ、直腸の中を観察されている……耐え難い恥ずかしさに涙が流れ落ちる。
「泣いてるの?」
「だって……恥ずかしくて死にそう……」
「死にたかったんじゃないの? あなたそう言ってたわよ」
「…………」
「いいわよ、死んでも」
「…………」
「あなたはムチの痛みに耐え、電マ責めに耐え、アナル開発に耐えたわ……でも死んでないわよ、生きて、感じてるのよ」
「…………」
「これからフィニッシュまで嵐のように感じさせてあげるわ、いい? 嵐の様によ、死ぬかどうか決めるのはその後にしなさい」


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