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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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女性議員公開レイプ-6

「へへへ、いい女とのセックスは燃えるなやっぱ。締まりもいい。意外と男日照りか?不自由してんのか?男に?」
「痛いぃぃっ!」
サーガの言葉に返事する余裕すらない文夏。これ程の激痛は未だかつて味わった事はなかった。レイプ被害の話は良く耳にはしていたが、これ程の残酷さだとは思わなかった。悲しみなど感じている余裕もない程の激痛に顔は大きく歪んでいた。
「今でこそ議員になってお高くとまってるが、若い時はそれなりに男遊びをしてたんだろ?なぁ?タレントしてた時とか芸能人とかプロデューサーとかとヤリまくってたんじゃないのか?このオッパイをモミモミされたりよ!」
サーガはブラジャーを引き千切る。
「きゃあ!」
まるでサーガがブラジャーを引き千切る事を予測していたかのようなカメラワークだ。文夏の胸がアップで映る。
「くくく、巨乳ではないがなかなかのオッパイだな?揉み心地良ささうだ…。」
サーガは文夏の胸をムギュと鷲掴みにする。
「ああん!」
優しさなど微塵もない手つきで文夏の胸を揉み潰す。
「オバさんと呼ぶには気がひけるようないい身体してるぜ。乳首とかまだまだ綺麗じゃねーか。」
人差し指と親指で摘み、グリグリッと摘み上げる。
「嫌っ…」
「くくく、たまんねぇ!」
サーガは体を倒し文夏の体と密着させる。
「!?んんん…!」
文夏の唇がいきなり塞がれた。同時に鳥肌が立つかのような嫌な感触が口の中に侵入してくる。
「んん!んん!んん!」
唇を奪われ心を乱す文夏は必死でサーガの背中を叩く。しかし強靭な肉体だ。ビクともしない。サーガの激しいキスに思い切り嫌悪感を露わにした表情を浮かべる。
「全て奪ってやるよ、心もプライドも、な?」
サーガは首筋に吸い付きながら胸を揉む。白い肌がピンク色に染まる。指の間に乳首を挟み圧迫しながら荒々しく胸を揉むサーガ。見ている者からすれば、まさに犯されている感じがする。

「…」
テレビを見ていたマギーはとてもじゃないが見ていられなかった。思わず顔を背けた。
「吐き気してきた?当然よ?それが普通だわ?こんな最低な行為、他にはない。でもね、ほら、隣の車見てみなさいよ。」
信号待ちしている隣の車に目を移す。するとテレビを食い入るように、若干ニヤケ面で見ているサラリーマンが見えた。
「本来、全人類から軽蔑の眼差しを受けなきゃならない行為。でも現実はAVでも観ているのと同じ感覚で観ている男がたくさんいるのよ。彼らにとっては事件だろうが何だろうが関係ない。きっと会社に帰って盛り上がるんでしゅうね。でも仕方がないわ。それが男ってもんだからね。」
「そんな…そんな簡単に割り切れるんですか…?私は許せない。あのサラリーマンを撃ち殺したい…。」
「彼を殺してもサーガを捕まえる事はできないわ?そういう現実を受け止め、割り切らなきゃ性犯罪とはまともには戦えないわ?レイプを面白がって観たとしても、実際にはそんな行為を絶対にしない人がまともだと思うしかないのよ。もし彼がサーガのレイプに影響されて実行するような男なら、撃つ。でもその欲望を抑制出来て理性を保てる男なら撃つ訳にはいかない。そう判断してる。」
「…」
マギーは釈然としなかったが、若菜の言う事が正しいのであろう事は理解出来た。
「私達に出来る事は被害を最小限に抑える事。あとはこの放送に触発されてレイプを犯す男が必ず出る。この瞬間から恐らくレイプ被害は一気に増えるわ?そっちの警戒も必要になる。吐き気なんか感じてる暇はないわよ?忙しくなるからね。」
「はい…」
マギーは外していた視線を戻しテレビを睨むように見つめた。


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