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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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女性議員公開レイプ-2

すると覆面をしたサーガらしき者が画面に映し出された。
「近年、女性政治家が増加してきた。その女性政治家に押されて軟弱化してきた日本。全く情けない。及び腰は外交にも影響をきたしている。日本固有の領土を隣国に我が物顔で支配されても何の対抗策もなくアメリカに泣きつくだけの弱腰政府。韓国や中国の顔色を見ながらの靖国訪問。拉致問題には常に受け身の対応。我々はそんな弱腰国家の中で生き続ける事が耐え難い。世界各国と対等に渡り合える日本にするには、まず今の日本をぶっ壊し、新たな国家に生まれ変わる必要がある。だから我々が革命を起こし、日本わを強靭な国家にリボーンさせるのだ。革命の手始めとして、ここまで日本を弱腰にした元凶である女性政治家を政治の舞台から抹殺する。もう二度と政治の舞台に這い上がってこれないように…な?」
そして画面には拉致された女性議員らの姿が映る。
「韓国の国民よ、良く見るがいい。女が男の慰安の役目をするのは当然の事だ。それが人類が誕生した時からの変わらぬ役割なんだからな。世界は常に男が動かすものだ。女の地位などペニス一本で崩壊してしまう脆いものだ。今からそれを教えてやる。」
映像は歩き出したサーガの背中を追う。そしてサーガが部屋に入ると、コンクリートに囲まれた薄汚い部屋の中に数々の拷問器具が置かれているのが確認できた。そして壁の角に怯えるように屈み込む女性の姿が見えた。
「あれは…、塩谷文夏議員…!」
若菜は塩谷文夏を確認した。先程映った女性議員らの映像を確認した警察側は、それらが行方不明の女性議員らである事も確認できた。これでようやく連れ去られた女性議員らはサーガの仕業によるものだと確認されたのであった。

「おい、場所は特定できないのか!?」
「どうして電波がジャックされてるんだ!?今すぐ電波を止めるんだ!!」
警視庁は慌ただしく怒号が飛び交う。それを嘲笑うかのように覆面だけした全裸のサーガの姿が日本全国に流れるのであった。

サーガは文夏の髪を掴み体を無理矢理起こす。
「ククク、みなさんご存知だろう。塩谷文夏議員だ。女性議員を取りまとめるニューリーダー的存在。まずはこいつから犯してやる。フフフ、現職議員の生レイプだ。」
文香は震えながら泣き叫ぶ。
「嫌ぁぁっ!放してっっ!!」
そんな文香を見つめる覆面の奥の目は冷たく笑っているのであった。
「女性政治家なんてこんなもんだ…。」
サーガは文夏を床に投げ飛ばす。
「きゃあ!!」
床に転がる文夏の顔を足で踏みつけるサーガ。カメラは一台だけではないようだ。撮影さながらのカメラワーク。まるでドラマを見ているかのようだ。
「サーガ日本國統一真理教の幕開けだ。」
塩谷文夏を踏みつけながら、威風堂々たる姿を見せるサーガに日本国民がその映像を食い入るように見つめていた。

サーガの革命が始まった。


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