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さおり、12歳
【ロリ 官能小説】

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ロリ漫画家 H-3

「それからずっと?」
「そうだね、土日ごとにね、雨が降っちゃうと土産物屋はヒマだからおふくろがいたんでダメだったけど、雨さえ降らなけりゃ午前中バスケして、シャワー浴びて昼飯食って、午後はたっぷりエッチってパターン、痛がらなくなると向こうは子供で自制心が利かないし、こっちも精力有り余ってるから猿のオナニー状態だったよ」
「で、その人一筋だったんですか?」
「う〜ん……実を言うとそうでもなかったんだ、セックスに慣れてると女の子に対して余裕が持てるようになるだろ? なんだかモテるようになっちゃってね、同級生とも付き合うには付き合った、まあ、でも、そこそこ真面目な進学校だったから肉体関係は従妹だけだったな、東京の美大に入ってからは同級生とかと付き合ったりして、結構積極的な娘もいたからセックスもしたよ……でもあんまり熱中できなくてさ、やっぱり僕は従妹の体が良かったんだ、その時自分はロリコンなんだって認めたよ……だから連休とかあればせっせと帰って抱いてたな、でもさ、こっちが大学出る頃には向こうも高校生だろ? だんだん女らしくなって来てこっちの興味が薄れた頃、向こうもカレシ作って終わり……それからは不自由しっぱなしだったんだ」
「大人の女性には興味ないんですか?」
「ないね、正常位でピストンしてる時に胸がユサユサ揺れるようになっちゃうとアウト」
「その従妹の人は……」
「つい最近だけど結婚したよ、やっぱりほっとしたね、小5の頃から仕込んじゃったわけだし」
「寂しくはないんですか?」
「全然ってこともないけど、ほっとしたって方がずっと強いよ」
「真面目なんですね」
「いや、向こうから誘ってきたとは言っても、小5の従妹を仕込んじゃうくらいだから真面目とは言えないさ、でも、やっぱ責任は感じてたなぁ、一応法律上は従妹とでも結婚はできるだろう? いざとなったらそうするしか無いだろうと思ってた」
「それって、やっぱり真面目なんだと思います」
「いや、従妹が幸せになってくれてほっとしたのもあるけど、責任取らないで済んだってのもあるんだよ、もちろん嫌いじゃない……って言うかやっぱり好きだったんだけどね、それでも正直、高校生になった従妹を抱きたいとはあんまり思わなくなってたからさ」
「その点、私はコールガールですから……」
「うん、その意味では安心だね……でも従妹とはだいぶ違うな」
「背徳感とか無くて物足りませんか?」
「そうじゃなくてさ、従妹はボーイッシュなタイプだったし、わりと身体も大きかったからね、本当は君みたいに小柄で華奢で大人しそうなタイプが好みなんだよ、ロングヘアにもあこがれてた」
「そう言って頂けると嬉しいです」
「ホント? それじゃぁさ……」

 さすがに小5の従妹を抱いていたこともあって、Hには小さな女を抱くことにためらいも戸惑いも無かった。
 それどころか、相手が小さくて軽いからこそできる体位や楽しみ方も色々知っていたのだ……。


「ああ……もう手に力が入りません……」
「そうだね、僕もそろそろのぼせてきちゃった……」
 
 さおりが手に力が入らないと言うのは、猫脚タイプの浴槽の縁に肘をかけるようにして、へりを掴んで上半身を支えているから。
 浴槽でHはさおりにその姿勢を指示し、湯に浮かんだ下半身を抱えるようにしてクリニングスを続けているのだ……かれこれ2〜30分になる。
 蜜壺が溢れて来るとHはさおりの下半身を湯につけて表面に浮かんだ蜜を洗い流してしまう……するとクリトリスへの刺激はまた強くなりすぐに蜜壺が溢れ始める、するとまた湯の中へ……。
 あと1〜2分も続けられれば逝ってしまう、と言う状態まで高められ、少し後戻りさせられて、また高められる……それをずっと続けられてさおりは息も絶え絶えになっている。
「あはぁぁぁぁぁ!」
 やっと逝かされた時、いつもより強い快感にさおりの体はのけぞり、手が浴槽のヘリから離れてしまったが、それを予測していたかのようにHはさおりの背中を受け止めてくれた。

 
「あんなに長くクリニングスして頂いたのは初めてで……」
 ベッドに移されたさおりはまだ体に力が入らないような感じ……。
「ちゃんと逝けた?」
「凄く深いところまで……彼女にも今のを?」
「まあね」
「それは準備と言う意味で……」
「う〜ん、最初はそのつもりだったんだけどさ、結局のところ、逝っちゃうと女の子の体って閉じちゃうじゃない? だからあんまり意味なかったなぁ」
「それでも?」
「僕自身が好きなんだよ、クリニングスがさ、大人のあそこだとあんまりやりたいと思わないんだけど、つるつるのワレメから愛液が滲んで来るのって好きでさ、ぴったり閉じてたワレメが開いて来てピンクの中身が見えて来るのも大好物なんだ、だからこっちの好みでやってるだけ」
「だけど……凄く感じちゃいました」
「そう、良かった……あのさ、69してくれる?」
「はい、もちろん」
「僕が下になってもう少しクリニングスするから」
「それですと、私の唇は届か……」
「知ってる、触ってくれればいいよ、しごかないでいいからね、しぼまない程度に触ってて」
 かなり具体的な指示……これも小5を相手にしてきたからこそなのか……。


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