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部活メイト
【学園物 官能小説】

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部活メイト-1

「今日もこのくそ暑い中部活かぁ…」俺の名前は鈴木浩太。緑山高校2年、成績優秀、周りからはよく笑顔が素敵って言われる。ほんとは笑ってごまかす事しか出来ない男なのだが。何より人と関わるのが苦手なのだ。だか性格は明るく、よく色んな人から相談を受けるくらいだ。正しくは…女子が苦手なのだ。ちっちゃな頃からそうだった。すぐあがってしまうのだ。今ではそれを隠す術はあるがやはり1対1となると…ダメなのだ。俺には小中高部活と一緒な明奈がいる。「おはよ〜今日も暑いねぇ」学校へチャリをこいでると必ず会う。「今日は部活サボらず来たんだ〜えらいね」「当たり前だろ、ってかなんで毎日お前と会わなきゃならないんだよ」明奈は常に俺を上から見てくる。1対1で話すのが苦手な俺だが明奈は例外だ。「あっそ。あっ!もうこんな時間!ほら急ぐよ!」「ちょっ!?押すなって!事故ったらお前のせいだからな」「はいはい」明菜はなんでこうなんだ。よく考える。元々俺が女子を苦手にしたのは明奈のせいだ。昔の俺は気も弱く友達も明奈くらいしかいなかった。明奈は活発な子だったため、明菜が連れてる友達もそれ系ばかりだった。そんな女子達にからかわれた記憶がトラウマになっているのだろう。おかげでせっかく彼女が出来ても長くは続かない。まぁ俺がまともに話せないのが原因なのだが。
一応俺はモテる方らしい。よくダチに言われる。だか俺にはどうしようも出来ないのがキツかった。
ある夏の練習後…女テニの千夏と沙織、理香に呼び出された。「浩太ってなんでそんなに女の子振り続けるの?」「可哀想だよ!少しは相手の気持ち考えてあげたら?」と、突然の攻撃に「ちょっとまって!いきなり何!?」俺はそい言うしかなかった。その訳のわからぬ事態の部室に美佳と奈々、そして明奈まで来た。さすがはテンポの良い明奈、もう話の筋をつかんだようだ。「浩太はしょうがないって。だって女子苦手だもんね?」「!?」俺はその言葉にがく然とした。明奈にはやはり気づかれていたのだ。「おいっ明奈!みんなの前で言わなくたっていいじゃないか!」…こう答えてしまっては自分で女子が苦手という事を認めてしまってる。一瞬にして後悔した。女テニの狭い部室に呼ばれまだ10分たってないだろうか。室温は30℃はあっただろう。だが俺の心中としては最も嫌いな教科数学を1日中受けたような感じだった。絶望を覚えた俺のそばで美佳達は「なんで女の子を苦手になったの?」「モテるのにもったいないよ」とか言ってくる。答えられる質問には明奈が全て答えていた。俺は今すぐこの場から立ち去りたかった。だが狭い部室で俺は一番奥にいた。女子が苦手な俺にとって体に触れるなんてもってのほか。だから強行突破も出来ずにいた。まして着替えるつもりで部室にきた美佳達がいつものように鍵をかけていた。ここにいる奴らはみんなおしゃべりなんだよな〜俺は一体どうなるんだ〜俺は人生の終わりを悟った。そんな中突然理香が「じゃあうちらで治してあげればいくない?」いたずら気に言った。それに千夏や沙織ものり、俺にむかって美佳が「ありがたく思いなよ〜可愛いあたし達にしてもらえるんだから」「?」俺は訳がわからなかった。そして何と明奈以外の女子5人がユニフォームを脱ぎ捨てブラジャーとパンティーだけになった。俺は目の前の光景に気を失った。無理もないだろう。刺激が強すぎる。まして女子が苦手なやつにとって気を失うな、冷静でいろという方が難しいだろう。

「…大丈夫?」目の前には千夏がいた。「もう〜びっくりしたよぉ急に倒れるから。」俺が気を失ってたのは1分となかったらしい。だが流石に気を失ったあとだ。思考能力が働かない。そんな俺に理香が「ごめんね〜そこまでとは思わなかったぁ。うちらが治してあげるからね」さっきまでとはどこか違う優しい声で言った。理花が残りの下着も脱ぎ捨て俺を抱きしめた。そして「いっぱい気持ちよくしてあげるからね」気付くと俺まで全部脱がされち〇こには生まれたままの姿の千夏と沙織が顔をうずめていた。俺は仰向け大の字に寝かされ首もとには理香がまたがっていた。俺はち〇この迫り来る気持ちよさと理香の小悪魔的笑顔とBもないだろうか、小ぶりなおっぱいに目を奪われていた。


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