投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

特命捜査対策室長 上原若菜の最初へ 特命捜査対策室長 上原若菜 458 特命捜査対策室長 上原若菜 460 特命捜査対策室長 上原若菜の最後へ

犯行声明-8

「へへへ、楽しもうぜ、文夏…」
「い、嫌っ!来ないで…」
後退りする文夏にゆっくりと近づくサーガ。絞られた体に浮かぶ筋肉が良く体を鍛えている事を醸し出している。そして立派なモノが天に向かい反り勃っている。まさに獣であった。
「こ、こんな事、絶対に許されないわっ!」
文夏は怯えながらもサーガに言い放つ。
「許して欲しいとは思ってないがね。フフフ。」
「あなた分かってるの!?こんな事…最低の人間がする事だわ!クズよ!人間のクズよ!」
「フフフ、最低の人間に犯されるお前は最低以下でクズ以下の人間になるって事さ。」
「ふざけないでよ!私は小さな頃からみんなが遊んでる中、必死で勉強してここまで来たのよ!毎日国民の為に必死で頑張ってるの!こんなゲスな事ばかりしてるあなた達に何が分かるのよ!」
「分かんねーし。分かるつもりもねーし。俺は塩谷文夏とセックス出来れば何でもいーしよ。」
そう言ってサーガは文夏を壁に追い込んだ。逃げ場を失った文夏はサーガを睨みつける。
「35にしてはいい肌してんな。ククク。」
サーガはしゃがみ文夏の顔を覗き込む。すると理不尽の限りを尽くされている怒りか、思わずサーガの覆面に唾を吐きかけた。
「エリート人生歩んで来た議員さんらしからぬ下品な行為だな。」
そう言いながら覆面についた文夏の唾を指で掬い口に運ぶ。
「美味しいなぁ、文夏ちゃんの唾…。へへへ」
「!?あ、頭おかしいんじゃないのっ!?」
「頭がおかしくなきゃ革命なんて起こせないさ。」
サーガの返し言葉は全て文夏を圧倒した。学力、知性では完全に文夏の方が優れているだろう。しかしサーガには学力や知性では計れない頭の良さがあった?

サーガは文夏の顎を抑え、覆面の奥から不気味な光を放つ視線を向けながら言った。
「ククク、文夏ちゃんは有名な議員さんだ。こんなとこでヤルには申し訳ない。別部屋を用意してるからな。そこでたっぷりと公開処刑してやるよ…」
「!?し、処刑…って…。私を殺すつもり…!?」
「ある意味、ね?今までの塩谷文夏と言う人間の人生が殺される日だ、今日は。明日から新たな人生が待ってるからな?ヒヒヒ。」
嫌らしい笑みを浮かべてサーガは信者らに文夏を別室に連れて行かせた。
「文夏ちゃんだけじゃないからな?お前ら全員、公開処刑だ。まずは文夏ちゃんの公開処刑を見物してるがいい。」
サーガは全員にそう言い残して監禁部屋を出て行ったのであった。


特命捜査対策室長 上原若菜の最初へ 特命捜査対策室長 上原若菜 458 特命捜査対策室長 上原若菜 460 特命捜査対策室長 上原若菜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前