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舐め人生
【フェチ/マニア 官能小説】

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チーママ志乃-3

休みと聞いたマサは、俄然元気になりました。

(さぁ、食べて、飲んで、楽しい時間にしましょう)

<今日は、気兼ね無く、飲めるし食べれるわ、焼肉なんて久しぶり>

そう言いながら、志乃さんは美味しそうにドンドン口の中に入れて行きます。

真紅のルージュが、焼肉の脂で、テカテカに光ってます、あの唇にキスしたいな〜等と、マサは考えていました。

<マサさん、さっきから、私の口ばかり見て。何、にやけてるの?>

(イヤイヤ、セクシーだなって)

<顔に嘘って書いて有るわ、どうせおばさんの癖によく食べるな〜なんて思っていたんでしょう、図星ね。>

(志乃さん、私は一度でも貴女をおばさんだなんて思った事は有りませんよ)

マサは真剣な眼差しで、志乃を見つめました。

二人は、その後も、良く食べ、良く飲みます。ビールから始まり、ハイボール、マッコリ
あっと言う間に、良い気分です。

<そう言えば、昨日言ってた、舐め好きって何の事だったの、マサさんメールにも書いて来ないし、気になって>

マサは、食べてた石焼ビビンバのご飯を吹き出しそうになりました。

いきなりかよ、全くと思いながら、酔った勢いを借りて、志乃さんに言いました。

(志乃さん、絶対に引かないでよ、実は、俺はね・・・)

なかなかその後が出て来ません。

<もう、何よ、昨日から勿体付けて・・・。>

(実は、俺、SEXより、女性のあそこを舐める方が好きなんですよ)

一瞬、二人の間の空気が変わります。見る見る志乃さんの顔色が変わりました。

マサは、絶対これは引かれたと思い、志乃さんの顔を見る事も出来ませんでした。

<フ〜ン、そうなんだマサさんは・・・。フ〜ン・・・。>

<で、何処を舐めるのが好きなのかな?>

(あの、その下の方を・・・)

<下の方?、足とか足の裏とか?>

(いや、その、もう少し上)

<おへそとかおっぱいとかなの?>

志乃さんの目付きが、男を追い込むような目付きに変わってます。時折、唇を舐めて。

(志乃さん、虐めないで下さい、ここまで言ったら解るでしょう)

<え〜、なに〜、志乃、解らない〜>

完全に、笑ってます。

(もう、こうなったら、はっきり言います、ズバリ、オマンコです。)

<な〜んだ。普通じゃない。オマンコだけなのね>

志乃の攻め方は、兵糧責めです、徐々に追い込んで、最後には全て白状させると言う。

<オマンコ舐める位、誰でもするじゃ無いの?>

(女性の下敷きになって、オマンコやお尻の穴を舐め、匂いを嗅ぐのが好きなんです)

<まぁ、驚いた、お尻の穴を舐めて、匂いまで嗅ぎたいだなんて、よく言えるよね>
<確かに、普通じゃないわね、その行為は。でも志乃は嫌じゃないけどね>

意味深な発言にマサは驚きました。志乃さんが言うには、そんな所の匂いまで嗅いでくれるという事は、その人の全てが愛おしいという事ですよね、それは女としては幸せだよ。

まさか、志乃さんが自分の思っている事を代弁してくれるとは。

<でもね、マサさん、女性にとっても、それは凄い覚悟なんだよ、場所が場所だけに、匂いや、汚れも気になるしね。それで嫌われたら大変よ。だからリスクは覚悟なんだよ>

<愛した人だから見せられる場所、愛した人だから舐められる場所でしょ。究極の愛よ>

(そうですね、その一瞬でも、その人を愛せないと無理ですよね、いくら私が舐め好きでも誰でも良いって訳では無いですからね)

<まぁ、人それぞれ性癖は違うからね、人生色々、性癖も色々ね、オホホッ>

そう言って、グラスのマッコリを一気に飲み干しました。

<それでね、マサさん、私のは舐められる?>

いきなりの言葉に、マサの血がたぎります。

(勿論です、志乃さんだったら、こちらからお願いしたいです)

<フフフッ、案外正直ね。解ったわマサさんの気持ちは・・・>

マサは完全に志乃さんに惚れてしまいました。

<何か飲みすぎたかな、でも昨日まで知らない二人が、今日こんな話するなんてね>

(でも、志乃さん、愛は最初の出会いで全てが決まると思うんです)

<もう、マサさんたら、それ、凄い口説き文句だよ、グラッと来そうよ>

<ネェ〜この後、どうする?>

熱い目でマサに問いかけます。お酒で顔を紅潮させて、腰をくねる様に話して来ます。
マサは、もうブレーキが完全に壊れた事を自分で感じます。

(志乃さん、志乃さんの舐めさせて下さい。志乃さんを愛してしまいました。)

<まぁ、マサさん、情熱的ね。ジュンと来ちゃった>

<良いわよ、私の部屋でね>


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