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舐め人生
【フェチ/マニア 官能小説】

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チーママ志乃-1

碧も元の鞘に収まって、何とか結婚生活を続けて居るみたいです。

その日は、最高気温が更新されるような、暑い日でした。

飯でも食べに行くかと思ってると、電話が鳴りました。

「マサやん、どうせ暇なんだろう、飯行こうぜ」

悪友である俊からでした。

晩飯食べて、ほろ酔いになった頃、俊が、

「マサやん、1軒付き合えよ、マサやん好みの女を見つけたんで」

俊は、クラブ大好きで、でももっぱら若い子好みで、マサとは正反対です。

どうせ、期待は出来ないと思いながら、付き合いました。

店は、20人も入れば満員になるような、小さなクラブと言うかラウンジ風でした。

女の子は7〜8人、皆若い子ばかりで、マサはやっぱり俊、好みの店だと思い、適当に、
話を合わせて、飲んでました。

「今日は、チーママ休みか?」

俊が女の子に聞くと、もう直ぐ来ますよとの事。

「マサやん、ここのチーママは、絶対にマサやん好みだと思うよ」
「こいつは、同級なんだけど、熟女好みで、若い子には興味が無い変な奴なんだよ」

【そうなんですか、じゃあ私では駄目ですね、チーママ来たら変わりますね】

隣の若い女性が、言いました

(別に良いよ、このままいてくれたら、俊のいう事は気にしなくても)

そんな事言いながら、今日も俊のお付き合いか等と思っていました。

5分程して、こちらの席に向かってくる女性が。

<俊さん、いつも御贔屓に有難う御座います。>

「オオッ、来た来た、チーママ、こいつが話してたマサやんだよ」

<お初ですね、チーママの志乃と言います、今後とも宜しくお願いします>

マサの目が、志乃さんから動きません。この日の志乃さんは名前の様な和風な感じで、綺麗に和服を着こなし、アップの結った髪からうなじに数本の髪の毛が下がり、唇は真紅のルージュで、凛とした雰囲気でした。

「どうだ、マサやん、俺の言ってた通り、マサやん好みだろう。俺は全く興味は無いけどな、お年寄りは。ハハハ」

<もう、俊さん、お口が酷いわよ、いくら何でもお年寄りなんて>

志乃のほっぺが膨らみ、俊を睨みつけていました。

(そうだよ、俊、お前は失礼過ぎるぞ、志乃さんみたいな美人はそうそう居ないぞ)

「まぁ、良いや、そちらはそちらで勝手にやってよ、こっちはこっちで楽しむから」

そう言って、マサの隣に座ってた女性も自分の方に呼んで、両手に華状態です。

<マサさん、私の顔に何か付いてますか?>

マサは、志乃から目を離す事が出来ずにじっと見つめていました。ハッと気が付き、目をそらしました。

(イヤイヤ、志乃さんが余りにも綺麗だからツイツイ見とれてしまって・・・)

マサは顔を紅潮させながら、恥ずかしそうに言いました。

<もう、マサさんたらっ、正直なんだから、フフフッ>
<でも、こんなおばさんで良いの?何なら若い子呼びましょうか?>

(とんでもないです。マジで若い子には興味が無いんです。俊とは正反対です)

<まぁ嬉しい、俊さんの言ってた通りの方ね>

(志乃さんって、雰囲気が和風で良いですね、本名ですか?)

<イエ、本名は、佳乃って言います>

(そうなんだ、でも両方とも和を連想するお名前ですね、いつも和服ですか?)

<時々ね、普段はドレスが多いけど、でも私服はカジュアルよ>

(ドレスか、セクシーだろうね、それにカジュアルも見て見たいな)

2人は話が合い、結構長い事話していました、そこにチーママと支配人が呼びに来て、来客を告げていました、志乃さんは、ちょっとごめんなさいと言いながら、席を後にします
マサの目は、志乃さんのお尻をずっと眺めて、上に乗って欲しいなんて想像してました。

「マサ、どうだあのケツ、堪んないだろう、舐め好きのお前には」

(そうだな、和服の裾をまくり、下敷きにして欲しいよ)

「お前の、変態癖は、高校時代から変わってないな、ハハハ、でも俺は絶対若い子が良い、ピチピチした肌は最高だぜ、オッパイなんか張りも有るしな」

(まぁ、好みは人それぞれ出しな)

【何二人で話してるの、舐め好きってどう言う意味?】

「マサは、SEXより舐める方が好きな変な奴なんだよ」

女の子全員が引きました。俺は俊を睨みつけ、お前には呆れると、酒を一気に開けました

少しして志乃さんが戻って来ました。

<貴方達仕事しなさい、マサさんのグラス空だよ、もう全く、若さだけで気が付かない>

ホステスのお姉さん達を叱りながら、水割りを作ってくれます。

【チーママ、気を付けてね、マサさんって舐め好きなんですって、キャキャキャ】

マサは飲みかけの酒を吐き出しそうになりながら、顔を真っ赤にしています。

<エ〜ェ何なの、舐め好きって。凄く興味が有るんだけど>


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