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舐め人生
【フェチ/マニア 官能小説】

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M男に目覚めて-1

これが、マサの変態Mの最初の経験でした。

美咲様との初めての体験によって、マサは完全にMに目覚めて行きました。

それまでは、オマンコ舐めたいとかお尻の穴舐めたいとか自分の欲求を要求する

ばかりでしたが、あの日以降、女性の下敷きになり、強制的に奉仕したいと言う気持ちが

強くなって行きます。女性に変態と言われながら、裸を見て欲しい気持ちや、女性の前で

オナニーをすると言う興奮。命令される事に喜びを感じて、下僕になりたい気持ちが

マサの心の中を支配して行きました。

美咲様とは、その後も続いています。

あの初体験の日に、持ち帰った美咲様のパンティーを匂いが消えるまで嗅ぎ、舐めて

綺麗に洗濯をして、美咲様にお返ししました。

<マサ、別に良いのに返さなくても。洗濯までして有難う。でも干す時大変だったね>

(はい、学生寮だから、外に干す訳には行かないので、外出時に部屋で)

その日も、仕事帰りに、駐車場に行くと美咲様は待っていました。

<マサ、今日から、お前とシフトが合う時は、パンティー交換をして上げるからね。
 お前が洗濯をした物を私に渡して、その場で、履いてる物と交換だよ>

なんて素晴らしい提案何でしょうか、これで毎日美咲様の匂いを感じる事が出来るんだ。

主婦と学生ですから、中々一緒に過ごす時間は限られます。変な噂になって終焉を

迎えるのは絶対に避けたいですから、二人共、逢瀬の時は、かなり慎重に行動し

2人以外には、絶対に気付かれ無い様にしていました。

ホテルへ行くのは、1か月に1度位が限界でした。

これで、美咲様と逢えない時も、このパンティーで匂いを嗅がせて貰えると思うだけで

マサのチンボは、勃起していました。

あの素晴らしい初体験から、徐々に美咲様の手によって、M男として育てて頂きました

美咲様も私も、ハードなSMプレイは好まず、羞恥心を引き出させるようなプレイが

好みで、普通の鞭やローソク等の暴力的なプレイはしませんでした。

自分の下敷きになって、オマンコやお尻の穴を喜んで奉仕する男を見る事で喜びを

感じる女、女性の下敷きになって、強制的にオマンコやお尻の穴の匂いを嗅ぎ、愛液を

喜んで飲ませて頂き、全裸を晒す事に喜びを感じる男。

2人の願望がピッタリとマッチする関係になって行きました。

美咲様の指導と経験が、今熟年になったマサですが、気持ちは全く変わらず、性癖も

変わることは有りませんでした。責める事を要求する女性もいました、マサには絶対に

出来ません、そんな性格ですから、今まで女性に手を上げた事は皆無だし、考えた事も

有りません。SEXに拘らず、女性の下敷きで、奉仕がしたいと言う気持ちだけなので

中々、お付き合い出来る女性は少なかったです。

SEXの回数より、オマンコを舐めた回数の方が多い男なんて、希少な変態かも。

美咲様との付き合いにより、女性に奉仕するやり方とか、女性が感じるポイントとか

クリトリスの愛撫の仕方、お尻の穴への愛撫とか、本当に色々教えて頂きました。

M男としての躾け、礼儀作法、ノーマル女性をS女に変えて行くプロセス等

本当に毎日が勉強でした。

マサ自身のお尻の穴が、感じる事も教わり、初めて指を挿入されたのも美咲様でした。

美咲様にお尻の穴を責められながら、自分で扱いて射精する絶頂感、自分が女性に

なったような感覚を教えて頂きました。

これらの経験が、数十年後マサが男性でも可能になるバイセクシャルになった基礎です。

回数を重ねれば重ねる程、美咲様に御奉仕する喜びを感じ、女性に対する崇拝を

深めて行きました。私には絶対に忘れる事が出来ない女王様です。

生パンティーを交換して頂けるようになり、マサの生活は変わりました。

可愛いペットを飼われてる人と同じ気持ちのような気がします。

部屋に戻り、ビニール袋に入れたパンティーの空気を吸い、取り出して頬擦りして

裏返して、クロッチの匂いを肺一杯に嗅ぐ。舐めるのは数日後です。最初は直ぐに

美咲様の愛液を舐め取り、濡らしてから顔に擦り付けていましたが、それでは直ぐに

汚れや匂いが消えてしまい、楽しみも2日程度でした。

そこで、舐め取るのは、数日後に決めて、それまでは匂いだけで我慢して、出来るだけ

長い期間楽しめるようにしました。

毎日、部屋に帰る楽しみが出て、まるでペットを飼ってる人と同じだと思いました。

その頃は、彼女を作ろうなんて、考える事も無く、毎日がバラ色の生活です。

美咲様の匂いを、好きな時に好きなだけ嗅げるなんて、本当に幸せな学生生活でした。

その時の経験が、マサの嗅覚を鍛え、女性の匂いに変化を感じ、排卵や生理、体調の変化

を、匂いで解るようになった気がします。

今でも、街中で女性とすれ違う時は、どうしても鼻に神経が行ってしまいます。

ここまで来ると、最早病的な匂いフェチですね。



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