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なに?話が違うじゃない!
【姉弟相姦 官能小説】

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取引-1

「姉ちゃ〜ん」

ガチャリとドアを開ける聡。

「ちょっとノックくらいしなさいよ!このバカ弟」
ベットで雑誌を読んでいた真弓が怒る。

「ご、ごめん・・・」

落ち込む聡

「どうしたの?いやにおとなしいじゃない」
「姉ちゃん、オレ、オレ・・病気かも・・・」

聡がオドオドと呟く。

「病気?じゃあ病院行きなさいよ」
「どこに行っていいか、わからないんだよ」
「はぁ?どこが悪いのよ?」

真弓の質問に聡は気まずく、


「た、勃たないんだ」


小さな声で告白する。
「はっ?」
真弓が驚く。
「精通がまだ来ないんだよ」

「せいつう?」

意味の分からない真弓はスマホを取り出す。

「女子の初潮と同じく男子の初めての射精・・・」
「初めてのしゃせい・・・」

真弓は少し赤くなり,
「いーじゃん・・別にそのうちくるでしょ?」
戸惑いながら真弓はベットで雑誌の続きを見始めた。

「でもクラスのヤツらと動画とか見ても何の反応もないんだ・・・」

「ちょっと遅れているだけでしょう?あんた小柄だし、
大体そんな事パパに言いなさいよ」

今日、両親は一泊旅行に出かけ学校のある二人だけが残っていた。

「言えないよこんな事。姉ちゃん彼氏の見てるからわかると思って・・」
真っ赤になった真弓は返す言葉を失い口をハクハクさせていた。

「オレ、この前彼氏が来ていた時。見てたよ」

先日テスト勉強をしに彼が来たとき、声を殺して2人は制服のまま愛し合っていた。

『カギかけ忘れたか!!』
真弓は動揺を隠せない。

「だからさあ黙ってるから、ちょっと教えてよ」
「パ、パパ達には絶対言わない?」

完全に立場が逆になり、おずおずと真弓が聡にたずねる。

「うん。いいよ」

「じ・・じゃあ、み、見せて見なさいよ」

真弓に言われた通り聡はスエットのズボンとトランクスを脱いだ。
『こいつ小柄なくせに何でここだけ人並なのよっ!』
戸惑いながら真弓は手を伸ばす。

「ん。一応、ムケてるじゃない」

「みんなの話を聞きながら、洗ってはいた・・」
「ふーん。コレが勃たない訳?」
真弓が少し聡に力を入れて上下にさすり始める。

「うっっ姉ちゃん・・あ、熱い・・」

「へっ?」

見る間に聡のモノは大きくなり少し薄い白濁としたものが真弓にかかる。

「ぎゃあ!アタシのワンピース!」

真弓はワンピースを見て下腹部の汚れにキレた。

「何よ!出るじゃない!どーしてくれるのよコレ洗濯に出せないじゃない!」

聡は少し荒い呼吸で、

「ち、違うよ・・本当に今のが初めてだったんだよ・・・」

聡は謝る。
しかし体は火が付いたように熱くなっていた。
「姉ちゃん・・なんか体が熱いよ・・・」


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