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尚代 第二話
【SM 官能小説】

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夏純-6

 男は水平に突き出た屹立を夏純の秘裂に近づけた。ピンク色の真ん中にポッカリと暗く肉壺が開いている。そのバラの花のように入りくんだ中心に、屹立の頭を宛がった。
 ゴルフボールよりも大きい先端を挿れたかと思うと、男は何も言わずに一気に奥までついた。
 グチュッ、ゲポッ。
 大きな音と共に溢れていた蜜が飛び散った。
「ああっ……いやぁぁ」
 テーブルに頭を付けていた夏純の口から叫び声が上がった。屹立を後ろからまともに受け入れたのだ。
 屹立が肉壺の中を割り裂くように突き進んだだけで、絶頂に達してしまいそうだった。 オナニーや先ほどの男からの刺激で、すでに自分を抑えられない状態にまで十分高まっていたところに、身体の中心まで挿れられたのだ。喉の奥から吠えるような声が出てしまう。
 男は奥まで挿れたあと、すぐには動かなかった。それが夏純にはもどかしかった。
 男は屹立を前後に揺すり、蜜壺の締まり具合を確かめている。
「ああっ……ねぇ……」
 夏純は少しでも揺すられると、そのたびに喉の奥から、抑えきれない声が漏れてしまう。男の動きを求めて、腰が前後に動いてしまう。
「いやらしい、奥さんだ。自分から求めているぜ」
「だってぇ……」
 夏純は両手でテーブルの縁をきつく握りしめ、身体の内側から次々と押し寄せてくるアクメの波に耐えていることを、顔をテーブルに付け、泣き出しそうな表情で伝えていた。
 
 男が屹立を緩やかに動かすと、たわわな乳房がタプタプと振り子のように前後に振れている。飛びでた乳首が、いかに良い気持ちなのかを示していた。
 屹立から発する男の熱が、裂けそうなくらい拡がっている肉壺全体にジンジンと伝わってくる。
 今、夫以外の男を受け入れているんだ、という後ろめたい気持ちを感じている一方で、もっと尻を突き出して男に密着させようとする抑えきれない気持ちが身体の中から湧き出してくるのがわかる。
「妹ほど締まらないが、緩くもないな。……ほれっ、こうするとどうだ!」
 わずかな動きに、肉壺がすがるように、ヒクヒクと締め付けている。
「ほれ、マンコがすがってくるぜ。離したくないってな。……もう、マンコに支配されて、逆らえないままに、落ちるとこまで落ちていくんだぜ。……しょせん、メスなんて理性ではコントロールできないんだよ。マンコのいいなりさ。……」
 男はその肉壺の締め付けてくる感触が堪えられないらしく、両脚を夏純に近づけるようにして、屹立全体を前後だけで無く、上下左右にも揺り動かしていた。
 そのわずかな動きにさえ、夏純は大きな喘ぎ声を上げて、いちいち悦びを伝えている。
 男はそんな夏純のようすに満足し、ゆるゆると前後に動かし始めた。
「ああっ……いいいぃぃぃ……」
「妹に負けないくらい、いい声で啼くんだな。……ふふふ、立ったまま、後ろから男に征服される気持ちは?……どうだ、メス馬になった気分はっ?」
 男のひと声ひと声に身体が反応して、肉壺がギュッと締まる。その肉壺の締め付けは、そのたびごとに増して、屹立の動きを妨げる。
「どうだ、いいだろう。……旦那はこんなことしてくれないだろう。……さぁっ、どうなんだ!」
 緩やかな動きからしだいにテンポをあげながら、夏純に訊ねる。
「こんなの、はじめてよ。……いいのぉ。今までしたのよりも……ずっと、いいですぅ。……主人とするより、ずっと……ずっといい」
「そうか、旦那とは単調なセックスだったんだな」
「そう、そうなの。……これ、いいのぉ、凄く感じちゃう。……それに……」
「それに……なんだ?」
「こんなに、おっ、大きいの……したことない。お腹の中まで……かき混ぜられてるみたい……」
「そうだろう。旦那のは貧弱みたいだからな。……このバックからの挿入にしたって、せいぜい入り口あたりでチョコチョコ擦ってたんだろう」
 夏純も、肉壺のすべてを使って男の屹立を味わっていたかったのだ。
「いいのぉ。……これがいいぃぃ」
「なぁ、奥さん、バイブを使って……オナニーしたことはあるのか?」
 一瞬、答えに詰まった。
「ああっ?……バイブ挿れられたことは?」
 急かすように、屹立を動かす。
「あああっ……あるぅ。……バイブでしたことあるぅ……あるのぉ……」
「バイブと比べて……どうだぁ?」
「バイブは……大っきくて硬いけど、……とっても冷たいのぉ……冷たくてよくないのぉ。でも……今……いいっ……熱っついのぉ……全体が……熱いのぉ……いいっ……いいわぁ……」
 このとき、すでに夏純は腕を突っ張るようにしたまま、テーブルに伏せって動きが止まって震えはじめている。
 尻を突き出し、腰を緩やかに前後に動かしている。どん欲に子種を求めているメス馬の姿だった。
「さぁ、良いか。……自分の手で、夏純のサネを擦るんだ。いいな」
「でも……擦るとすぐに、逝っちゃう。……ねぇ、逝っちゃっても……いい?」
 ねだるような声を上げる。
「ああ、何度でも逝っていいぞ。……今日は腰が抜けて立てんくらいになるまで逝きまくっていいからな」



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