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コンピューターの女
【熟女/人妻 官能小説】

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コンピューターの女-11

11. 
 藤子は、痛かったに違いない。せめてもの償いに、啓介は精一杯の優しさを込めておサネを愛撫する。
 股間に密着した藤子の豊かな尻の感触に、新鮮な性感をかんじる。
「藤子、凄いよ」
雁首がピクッと疼いて、精液が迸り出た。

 怒張した陰茎は、未知の括約筋に締められて、精液の通路が絞られている。
 精管から陰茎に進んだ精液は、狭い管内を押し合いへし合い、パイプを押し膨らませて、突進する。圧力の高まった精液は、雁首を通り抜けると、一気に開放されて、藤子の腸内に噴出した。
「オオオォッォ・・・」
 痛いような快感が、亀頭から肉棒を伝わって陰嚢に走る。

 啓介は、藤子の腰に手を回し、抱き寄せると、目一杯に腰を押し込んだ。
 すべての動きが止まると、天を仰いだ。
 満天の銀世界に、巨大な天の川が、天空の端から地の果てまで、うねって流れる。
 啓介は、息を吸い込んだ。夏とはいえ、キャンベラの夜は冷え込む。
 
 男根が波打って、さらに精液を放った。
ビユゥッ
啓介は、議事堂の屋根にも届けと、さらに放った。
ビユゥッ・・・ビユゥッ
「啓介さん」
藤子の泣きむせぶ声が、暗闇から漏れてくる。
「藤子っ」
外気の冷たさに比べて、股間は熱気がこもって気持ちがいい。

 藤子が、啓介の股間で、おずおずと尻を動かす。
「藤子、痛くなかったかい、愛してるよ」

 萎えた男根を、藤子から抜き取ると、藤子の腰が崩れた。
 啓介は、ずり下ろしたズボンに足を絡めて、よろけた。やっと、足を踏みとどめて、藤子の尻を膝の上に支える。



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