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農業体験
【熟女/人妻 官能小説】

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農業体験-4

 まるで愛し合うように後戯をする二人、

「奥さん、旦那と別れて此処で暮らさないか?」

 母の乳を撫でながら言う武さんに、

「私を・・・可愛がってくれる?」

 満更じゃ無さそうな母を見て、流石の私も我に返り、このままでは武さんに母が寝取られると焦り、

「か、母さん、まだ風呂入ってるの?」

 わざと部屋の奥から大声を出すと、慌てた二人が服を持ったまま風呂場へと逃げて行った。

 数十分後、気まずそうにしながら母が部屋に戻ってくると、

「ねぇ、何か聞こえた?」

「いや、別に・・・何か遠吠えみたいな声が時々聞こえたけどね」

 私の言葉に、母は無言で布団の中に入り、お休みなさいと言葉を掛けた。


 翌日・・・

「昨日は色々・・・ありがとうございました!!」

「いやいや、こちらこそ、奥さん、何時でも歓迎しますよ!また、来て下さいね!!」

 母と武さんが別れの挨拶をする。私も武さんにお礼を言うも、母に聞こえないように小声で、

「喜んで貰ってようで良かったですよ・・・でも、母を寝取ろうとするのは勘弁して下さいね」

 私の言葉に、武さんは知っていたのかと驚くも、直ぐに笑みを浮かべた。私は二人で話しがあるだろうと気を遣い先に戻ると、母は、バスの出発ギリギリに戻って来ました。

 武さんは、バスが消えるまで手を振り続けてくれて居た。母も名残惜しそうに手を振り続ける。

 フと母が荷物を持っていない事に気付いた私が、母に聞くと、

「エッ?あら嫌だ、忘れて来ちゃった見たい・・・また今度取りに来なくちゃね!」

 母は舌を出し、武さんの家に忘れて来たと私に告げる。どうやら、本当に母の女の精に火を付けてしまったようでした・・・


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