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「 罠 (人妻盗撮) 」
【熟女/人妻 官能小説】

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C柴崎真由美 盗撮-1

三日後大きめのバッグを携えて彼女は来た。子供は実家に預けて。
慎一も京都の母に預けて家には俺一人だ。
「ありがとう、よく来てくれたね。とっても嬉しいよ。」と白々しい。
ワインとチーズで乾杯した。「二人の夜のために、乾杯!」
彼女のピッチが異常に早い。飲むというより流し込んでいるように見える。
酔わせてしまったら面白くないのでベッドルームに移動した。
「ちょっと先にシャワーを使わせてください。」
「いいよ。バスタオルはバスルームの後ろの戸棚、バスローブは・・・・・」その言葉を遮った。
「いいの。全部持ってきたから。」覚悟を決めたら女の方が強い。
気持ちで負けないため湯上りの彼女のバスローブをひん剥いた。
ブラとショーツの彼女が言った。「これで終わりにしてね。」
「僕は終りにしたくない。なんとしても君の愛を勝ち取りたい。
でも君が弱みに思っているあのキスの映像は消してもいいよ。
あの映像で君を脅迫することは二度とないよ。」
「うれしいわ。それで充分よ。」
自らブラジャーを外した。
「ちょっと待ってよ。僕から脱がす喜びを奪わないでよ。」
僕はパンツ一枚になってベッドに上った。
抱き合って長いキスを交わした。
もちろん舌をこねくり回すディープキスだ。
唇は首筋から耳の後ろを通過して乳房に向かう。
真由美の呼吸音は大きく激しくなり肩で息をし始める。
安全日に朝までの同衾を命じられた時点で覚悟はしてきた。
「これは脅迫によるレイプと同じだ。今日一日の我慢だ」と自分に言い聞かせてやって来た。
しかし脅迫やレイプとは程遠い優しい愛撫が続く。
男は強姦する時は射精に向かって一目散に向かう。
二枚目の夫もそうだろう。往々にして自分が主役の自分勝手なセックスしか出来ない。
だが俺は違う。自分を犠牲にして相手の快感を重視することが出来る。
いや、そうしないと女をゲットできない人生を歩いてきた。
美貌の前妻との千載一遇のチャンスも逃さなかった。
過去の男たちとは違う俺に抱かれながら、
「この人なら大切にしてくれる」と思い結婚に踏み切ったのだろう。
今日もそうだ。真由美に上質の絶頂を与えるためにもうすでに自分は捨ててかかっている。
勃起した乳首への口撃はもう30分以上になる。
彼女の身体の反応、発する甘い吐息、とろけそうな表情から判断し最後の一枚を剥いた。
「今回限りにしてね。映像も消すってもう一度約束して。」念を押された。
そして正常位を受け入れるべき態勢をとった。
(真由美、挿入するのはまだ1時間も2時間も先の話だよ。)
「真由美さん。すごいよ、尻までべとべとでシーツに染みを作っているよ。」
「あー言わないで。そっそんなに近くで見ないで。」
獣の姿勢を取らせ舌を尾てい骨から徐々に割れ目に侵入させる。
アヌスの寸前で止まりゆっくりと尾てい骨に戻る。これの繰り返しだ。
息も絶え絶えの彼女の反応が嬉しい。
そして舌はアヌスを飛び越え会陰に至る。
彼女はビクンと飛び跳ねその愛撫から逃げ拒否する言葉を発した。
「駄目だ。何をされても耐える覚悟で来たはずだ。俺はやりたいようにやる。」
「そうよ、私レイプされても我慢する覚悟で来たわ。」
会陰への甘い舌責めがゆっくりと続く。
「でもこんなのは嫌。一思いに思いを遂げてよ。もう耐えられない。」
「そんなに気持ちいいのかい。会陰は僕の唾液以外のものでぬるぬるだよ。」
彼女の肉体は完全に挿入を待ちわびている。目の前でパンツを下した。
はじき出た逸物に見開かれた両目は釘付けになっている。
「すごっ」思わずつぶやいた口元にもっていった。
少し躊躇したが完全に発情した彼女にはそれを止める術はない。
上手な舌使いだ。イケメン旦那に叩き込まれた性技だろう。
しゃぶらせたまま再度会陰への舌戯を再開させる。
そう69の態勢だ。女の恥ずかしい個所をすべてさらけ出して愛し合う姿勢だ。


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