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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈制服と麻縄〉-1

壁一面に、格子状にモニターが並んでいる。
Yシャツにスラックスという小綺麗な格好をした一人の若い男が、椅子に座りながらモニターを見つめ、手元のリモコンを操作していた。

あちこちに設置してあるカメラを操作して店の外や待合室の中を眺め、そして各々の部屋の中や廊下に屯している男達の様子を伺う。

ここは監視カメラの映像を確認するモニタールームのようだ。


『へッ…じゃんじゃんヤッてくださいよ、この変態野郎ども……金さえキッチリ払ってくれたら、後は何しても構わないんだからさ……』


ブルマー姿の少女を数人で姦す者や、黒革のボンデージルックの少女に鞭を打つ者……あるいは監禁部屋から逃げ出そうとして、泣き叫びながらドアノブを回す少女など、今そこで進行中の犯罪行為が男の目の前に映し出されていた……その中には集団に交じって遠慮がちに少女を姦している小肥りオヤジもいた……。


『よう!何か変わりはないか?』


ヌッと姿を現した男は、長い髪を後頭部に束ねていた。
長髪男を仲間に引き込み、前園愛・亜季姉妹の拉致と監禁を成功させた、あの引っ詰め髪の男だ。


『逃げ出した奴は居ないし、忍び込んでくるバカも居ないし……バカみたいにヤリまくる“猿”しか映ってないよ』


ただモニターを眺めて異常が発生しないか見ているだけの仕事に、男が辟易しているのがありありと伺える。
その半ば呆れたような瞳と指差した先には、小さな少女の身体を包み込むようにして抱いている、長髪の男が映っていた。


『ずーっとああだぜ?ピタッとくっついたままでさ……蛇みたいにしつこい奴だよ、アイツは』


男は手元のリモコンを操作して、その男と少女の過ごした“時間”を巻き戻した。

一頻り腰を小刻みに揺するように突き動かした後、気色悪くも甘ったるい溜め息を吐く……その声色からは絶頂が読み取れたのだが、男は抱き締めたまま離そうとせずに互いの身体を密着させ続け……そして自惚れた台詞を少女の耳元に囁くと、再び腰を振りだして絶頂を迎えて喘いだ……。


『はあ……呆れたもんだな。あれじゃあ“種付けマシーン”じゃないか?』

『ランドセル背負ってるガキ相手に、よく勃つよな?全く……このキモヲタは俺からしても“キショい”よ』


天井に仕込まれたカメラの存在は長髪男も知っている……が、こんな言われようをされているとは思うまい。
成人男性の肉棒の大きさに、まだまだ狭くて小さい幼穴を“馴染ませよう”とする調教は、凶悪な犯罪を働く鬼畜達にも理解不能なようだ。


『この二人が姉妹なんだっけ?姉貴の方はアホ面しながら飯を喰ってるよ……呑気なもんだよ』


別のモニターには、首謀者に肩を抱かれながら食事を与えられている愛の姿があった。
あまり表情のない顔は力なく口を開け、スプーンによって運ばれる食料を、ただモグモグと咀嚼しては飲み込む。
まるで全てを諦めたように……。



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