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エコーを取るのは定期的に
【制服 官能小説】

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特殊な器具での診察-1

「由美子、検診の日って今日だったかしら?」
朝食のみそ汁を渡しながら母親が聞く。
「うん。仕事終わりの18:30に予約を入れてあるよ」
由美子が朝食をほうばりながら答える。
「別にわざわざ心臓のエコーなんて取らなくてもいいんじゃないか?」
話にあまり乗り気ではない父親。
「えー別にいいじゃん。ストレスたまっているし、ちょっと興味があったんだよね。
じゃっごちそうさま〜行ってきま〜す」
由美子は慌ただしく出ていった。


そして、夕方帰路につく由美子。
「あームカつくあの課長、またミス押しつけてくるんだもん。嫌になっちゃう!」
ブツブツ言いながらクリニックの前に着く。
「ここかあ・・」

カチャ

「こんにちは〜。」
白衣の女性達が由美子を出迎える。
「あの、18:30に予約をしていた竹山由美子ですけれども・・」
「はい。竹山様ですね。こちらへどうぞ」
別室に案内されて
「この院内着に着替えてお待ちください。ブラジャーも外して下さいね」
「あ、はい。わかりました」

もそもそと着替えていたら、長身の若い医者がやってきた。
「こんにちは。竹山さん。心臓エコーは初めてですか?」
「あ、はい。初めてです」
「ではまず心電図から取りますからね。そこのベットに横になって下さい」
由美子がベットに横になると医者は院内着のヒモをほどき、
由美子の胸をあらわにした」
そして事務的に等間隔で肋骨を数え、器具を取り付けていく。
少し胸を触られた感じもしたが、
相手が無表情なのでちょっと当たった位なのだろうと由美子は思った。

「心電図は問題ないですね。じゃあエコーに移りましょう。この薬を飲んでください」
由美子は小さなカップに入れられた液体を見て

「先生、これは?」
「エコーは乳房を少し強く押すので、少し感覚を鈍らせるんです。
甘いから大丈夫ですよ」

『ホントだシロップみたい』

「じゃあ、始めましょうか」
そうすると医者は扇型のアタッチメントにジェルを塗り胸の谷間に置いた。
「冷っ」
「ほら竹山さん。あなたの心臓ですよ」
モニターを見ると心臓が鼓動を打っている。
「へー。赤ちゃんのエコーみたいだー」
由美子は興味津々にモニターに夢中になっていた。
「さて正面ではなく、側面も測りますから横になって下さい」
由美子はベットに横向きにされる。
乳房の周り、肋骨のきわ、確かに数カ所押されて痛みを感じるトコロはある」

『・・でもさっきのクスリのせいかな?そんなに痛くない』

「竹山さん。痛いですか?」
由美子は弱く首を振る。

「じゃあ、今度は触診に入りますね」

『触診?』

由美子が戸惑っていると、医者は由美子の乳房に手をやり、もみしだきながら
乳首の周りを舐めた後、乳首を思いきり吸った。

「あっ、ああー。な、何をするんですか先生」
「何って手で悪い所がないか調べているんですよ?」
「やめて下さい。知らない人にこんなことされて・・・あっ、ああん・・」

『体にうまく力が入らない。さっきのシロップ?こんな感じ方をするなんて』

「あっ、あんっいやんっ、はっはっはっ・・んんっ・・」
医者はさらに舐めたてる。ジェルをぬられているので、
医者の手がいやらしく、由美子の胸を這う。

「ああー。あっあっ、いいっ、だめえ・・だめえぇそこぉ・・」
「竹山さん、ずいぶんご満足していただいてますね。胸が敏感ですね」
「ああっ、ああーん。コリコリしないでえ・・ヌルヌルして・・んんっ・あああっ」

「それではアタッチメントを交換しましょう」

そういうと医者は扇方のアタッチメントを外し円柱型に切り替える
由美子のパンティはもう役目をなしていなかった。
医者は糸を引いたパンティを脱がしていく。

「えっ?いやっ、やめて・・」

フッと笑いながら医者は由美子の花園にアタッチメントを入れ電源を入れる。

「あっ!あああっ!」

由美子が大きくのけぞる。
器具を動かすだけで由美子は無意識に腰が動きだした。
アタッチメントが深く入ると由美子の声はますます大きくなる。

医者はズボンのファスナーをおろし、由美子に近づいてきた。
そして由美子の上にのしかかる。

「いっ、いや・・やめて・・・」
足を大きく足を開かれた由美子に医者が入り込む。

「ひいっ!あうっ!ああっ・・

医者はいやらしい音を立てながら由美子を突き動かす。

「あっ、ああぁ〜。熱い。体が熱いぃ・・」
「どうですか、竹山さん、ご気分は?」
「もっと、もっとぉ・・動いてぇぇ・・」

由美子はもう理性を失っていた。先程のシロップのせいだろうか。
医者はくるりと向きを変え後ろから由美子を責めだした。

「あーっ、ああっ、いいっ!奥に、奥に、きてるうぅ。すごい。すごいぃ」
「あっ、だめえ・・止まらないー。もっと揺らしてえぇ・・・
由美子は自分から腰を激しく降り、医者に自分の下半身をこすりつけていた。

「いきますよ?竹山さん?」
そういうと由美子の体に熱い振動が感じられた。

「ああーっ!!あああっ!ううう・・・」

由美子も絶頂をむかえた。


由美子が家に帰ると母親が
「どうだった?」
と、問いかける。
「うん。今回は異常なしだって。でも、定期的に通ったほうがいいみたい」
由美子はそれだけを言うと部屋に戻っていった・・・。


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