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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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15.おっぱい射乳-1

 朋美が『おっぱい芸人』から通常メニューに復帰して2日が経過した。 いくら長い間、強く、激しく搾ったところで欠片もでなかったお乳。 それが今では見違えるように、搾乳機が一搾りおっぱいするたびに、ピュッピュッ、乳首が射乳、いや、射精するようになった。 これまではお乳がでないことを心配していたのが、もはやそんな心配は的外れだ。 朝はおっぱいの張りで目が覚める。 ベッドから身をおこせば既に乳腺がシコりにシコッており、特に乳根を搾ったわけでもないというのに、おっぱいはカンカンに張りきっている。 おっぱいが張り過ぎて破けないか不安なくらいだ。 

 ただ、実際に朋美が心配しなくちゃいけないのは、搾りすぎておっぱいが尽きてしまわないかどうかだった。 何しろ四六時中延々と継続しておっぱいを搾り、お乳をピュッピュと射精する。 いくら朋美のおっぱいがお乳をモリモリ生産するようになったといっても、搾り続ければいつかは底をついてしまう。 けれども、みさきの処置のお蔭で、その心配は必要なかった。 というのも、みさきは朋美の鼻に牛用栄養チューブが連結したためだ。 チューブは天井の給餌タンクから継続的に流動栄養食を流し込むようセットされており、朋美は延々と栄養を補充しながらお乳を生産する。 いわば無制限にお乳を搾れる『おっぱいミルクタンク』へ発展した、といえるだろう。

 お乳が出るようになって、特訓乳搾りは変化した。 これまではお乳の根本をパンパン、いやカンカンに絞ってから、雑巾搾りのように根元から乳首に向かって、乳肉を押出すように搾るのが常だ。 それが今では、乳根は『水車式搾乳機』にのせるだけ。 乳首周辺を徹底的にシコシコし、乳肉を乳首に寄せてあげるよう、モミモミする。 乳首は上斜め45度にむけられており、乳房がしごかれるたびにピュッピュと射精するお乳は、長い放物線を描き、床に置かれた『おっぱいボウル』に命中する。

 朋美は、これまではただ搾られるのを我慢して、乳腺を開発されるに任せていればよかった。 けれども今はそうもいかない。 自分のおっぱいに掛かる圧力、刺激を分析し、どんな刺激を受ければ乳首がおっぱい射精するか。 おっぱい射精するとして、おっぱい射精の勢い、おっぱい射精の量、角度、匂い、色、その他あらゆるお乳の要素をおっぱい刺激と関連づけなくてはいけない。 いずれ自分でおっぱいを刺激し、その場に相応しいおっぱい射精を再現することになる。 

 将来的の目標は、自分で自分のおっぱいをモミモミすることで、完璧にコントロールされた噴乳を披露することだ。 苟(いやしく)も『おっぱい星人』を目指す以上、どんな『おっぱいリクエスト』にも喜んで応え、完璧におっぱいする義務がある。 無制限におっぱい出来るようになって当たり前、その上で一回一回のおっぱい射精に魂を込めてこそ真の『おっぱい星人』だ。 自分のおっぱいがお乳を噴く様子を具(つぶさ)に観察する朋美からは、少しでも立派におっぱいしようとする気概、おっぱい星人の片鱗が見え隠れする。

 乳搾りに際しての挨拶も変わった。 これまでは『朋美の大きいだけでだらしない、お乳がでないみっともないおっぱいを、搾って搾って搾り抜いてください』だった。 今では『朋美の大きくて下品な、揉まれただけで射精する節操のないおっぱいを、シゴいてシゴいてシゴき抜いてください』だ。 お乳が出ると出ないでは、細部に至るまで様式が異なる。 

「ふぐっ、ふがっ、ぶひっ……」

 鼻からチューブを通してゼリー状の流動食を流し込まれつづけており、朋美の鼻はくぐもった鳴き声をあげ続け、

「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ……」

 喉はひたすら嚥下する。

「……」

 みさきは朋美の傍らでリモコンを操作し、流動食が流れ込むスピードを調節している。 乳腺でお乳を出せば出すほどいいが、栄養を取らせ過ぎればお腹が破裂してしまうからだ。 現に朋美の下腹部は、おっぱい以上にパンパンになっている。 流動食の大部分を占める水分は、汗とお乳で噴乳する。 とはいえ、流動食の一部は大腸を経て固形排泄物に変わらざるをえない。 必然的に朋美が呑み続ける流動食が消化され、大量の大便が生産されるわけだ。 朋美に許された排泄機会は、食後の僅かな時間に『クリーナー』の口をめがけて放つしかない。 何も考えずに流動食を送り込めば、あっという間にお腹が便で詰まってしまう。 ダラダラと搾乳機の圧力を弄ってさえいればよかったのは過去の話で、みさきにとっても搾乳は気が抜けない時間になった。

 午前中は『特訓乳搾り』でひとしきりお乳を鍛える。 午後はセルフトレーニングや特別メニューだ。 

 セルフトレーニングでは、オナニーとおっぱい射精を組み合わせる意識改革に取り組んでいる。 すなわち乳首をしごいてイク瞬間に、ブピュゥッ、最大出力でおっぱい射精する訓練だ。 手でおっぱいを搾ればいくらでもお乳がでるものの、おっぱいは元々脂肪の塊で、内臓する筋肉は極端に少ない。 おっぱい由来の筋肉で乳腺を締め、射精するのは至難の技だ。 だからこそ朋美は空き時間、ひたすら乳首オナニーに励む。 おっぱい中の筋肉をオナニーで一つに纏めるのだ。 心の底からおっぱいオナニーに没頭する朋美。 彼女のおっぱいは、ほんの少しずつではあるが、絶頂時にキュッと収縮するようになっている。 最大出力の射精はともかく、絶頂と同時に噴乳する日は近そうだ。



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