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葵と茜 2
【同性愛♀ 官能小説】

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葵と茜 2-5


チェーンの一粒一粒が
敏感な肛門管粘膜を通過する度に、
膣前庭がヒクつき本気の粘液を溢れさせている。
性器に触れてもいないのに盛大に漏らして、
充血して濃いピンクに肥大したクリトリスを伝って、愛液を垂らしてる。
美人は性器もまた美しい。

茜は枕に額を押し付けて、
イヤイヤをしてその実、悦んでいる。
茜はふしだらな美人だ。

チェーンを引き出す最後の方になると、
銀のチェーンに大便がまぶされて出てきて、
思わず閉口する。
これじゃ、
仕事場の超音波洗浄器でも使わないと
完全に綺麗にならない。

リング部が排泄される時に、
一緒に引き出された小塊がポトリとシーツに落ちる。
美人の茜の、目を疑う一面です。
糞塗れのリングが揺れてる。
折角の綺麗な淡いピンクだったのが、見るも無残。

目を閉じて余韻に浸る茜の、鼻先に持って行きます。

「んっ…」

匂いで気が付いた茜が舌を出します。
汚れたリングを口に含ませます。

「ふふ。茜は本当に可愛い子」
「ウンチキスしようよ」

私たちはキスをして、
二人で茜の不浄な味を楽しみます。

「葵ちゃん、今のとても良かったの。
もう一度して。お願い」

潤んだ瞳。
口の端からは枕に、
汚物の混じった涎を垂らしている。
今日の茜はいつもより欲情している。


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