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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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11.おっぱいオナニー-4

「しょうがないですねぇ……ヨガってもらうのは予定通りだから、別に叱る気はないですけど……そんなに気持ちいいんでしょうか。 まだオナらせてから5分も経ってないのに……」

「おっぱい朋美っ、ろ、ろくっ、六回目ぇ……絶頂させ、させて、させていただきまぁす……っ」

 プシッ。 量こそ少なくなってきたが、勢いよく潮が真下に放たれた。

「六回って……いくらなんでも、流石にペース早過ぎですよねぇ……こんなにイキまくって大丈夫でしょうか」

「お、お乳首、お乳首、シコシコシコ……あふっ、んっ、んんん〜〜〜っ」

 立ったまま胸を揉みつづけてはいるものの、腰から上に力は入っていない。 腰だけはみさきが押しつける電動マッサージ機に呼応して、グリグリと自分からも突きだしてくる。 必然的に腰が落ち、がに股のまま前後に腰をカクカクさせる恰好だ。 

「まあ、乳首でオナるようになるために、乳首を揉みながらイく経験を積むわけですから、イクのは悪い事じゃないんですけど……あと2時間以上、もつかなぁ……」

「おちくび、おちくび、しっ、しこしこしこぉ……おちくび、おちくび、しこしこしこォ……んっんっ、んっ」

 既に口から涎が垂れ、呂律がまわっていない朋美の声を聞きながら。 電動マッサージ機をもったみさきは独り言ちる。

「この電動マッサージ機……たしか耐水性じゃなかったです……朋美さん、こんなに汁気だしちゃうもんだから、どうしても機械にかかっちゃいます……途中で止めるのは、敗けたみたいで悔しいし……あと2時間以上オナらせるとして、電動マッサージ機、壊れないといいんですけど……」

「あっあっ、あぁぁぁぁ〜〜〜っ! おっぱい朋美ぃっ、な、七回目ぇ、絶頂させていただきます……ッ」

 みさきの狙いは、朋美の乳首を性感に変えることだ。 自分で乳首を揉む刺激を感じる脳の部分と、絶頂する脳の部分を一体化させる。 そうすれば、やがてみさきは、オマンコへの刺激がなくても乳首を弄ることで絶頂する、立派な変態おっぱいになる。 
 次は乳首と搾乳の連結だ。 搾乳しながら乳首を弄らせ、搾乳と絶頂を脳の中で連結する。 こうなると朋美は搾乳するたびに絶頂する、ド変態おっぱいに昇華する。 どんな厳しい搾乳だろうと、朋美にとっては痛みと同時に快楽の源になるわけだ。 鞭と飴が同時に与えられるなら、どんなカンカン搾りであっても、朋美は潮を噴きながら受け入れるようになるだろう。 
 
 理性が搾乳に耐えられるまでに鍛えられた今だからこそ、また重度のオナニストの経歴をもつ朋美だからこそ、搾乳を絶頂に変換できる。 朋美が『おっぱい星人』候補に選ばれた理由は、ただおっぱいが大きかったからではない。 それもさることながら、状況に流されやすいメンタルと、搾乳を受け入れるオナニー素地が重要ポイントだ。

 くちゅっ、ぶちゅっ、くちゅっ。

 みさきは既にマッサージ機を止めているのに、朋美がグイグイ腰を押しつけるせいで、オマンコの水音が止まらない。 乳首を弄る指の動きも、少し前より活発になる。 今や朋美は『乳首をしごきながらオナニーする』という条件の下、全身をつかって貪欲に快楽を貪りつつある。 なにしろひたすら苦痛だけを与えられたこれまでとうって変わって、今は朋美が大好きな、オマンコオナニーだ。 人前であろうが関係ない。 好きなだけオナニーで恥を掻くことが許されている。

「あんっ……あっ、あんっ、あふんっ……! お、おっぱい朋美、じっ、じゅ、十五回目ぇっ! 絶頂させていただきまぁす!!」

 堂々と恥をかき、プシュッ、まだまだ潮の勢いは衰えない。 この絶頂がやがて朋美をおっぱい地獄へ導くことになるのだが……それはもうしばらく先の話。 朋美の乳肉地獄、まだまだ始まったばかりである。


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