投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

g&g U
【同性愛♂ 官能小説】

g&g Uの最初へ g&g U 1 g&g U 3 g&g Uの最後へ

greedy-2


「ああ、みづき…可愛いよ。こんなにいやらしい子供、初めてだ…女の子みたいに生まれてよかったね…」

ひと突きひと突きに力が込められている。
あんなものをまともに喰らうなんて、壊されてしまう。
でもみづきのマラは天を向き、自分を犯すこの雄に興奮している。



(お仙兄さんは早漏が好きっていうけれど…)


みづきもはづきも、それでは物足りない。
普通の客では短すぎる。


長い時間、マラで激しく突かれてみたい。
それで思いっきりイってみたい。
遅漏なら長居の客だから、いったりきたりで小銭稼ぎしなくて済むしね。

そんなことをふたりで笑いながら話してるのを耳にして、だからお仙は新藤をふたりに投げたのだ。



「はづきどうだ?みづき、気持ちよさそうだろ。すぐにはづきにも突っ込んでやるからな」

新藤が優しげに笑う。

はづきは、今か今かと待っている。


「ああイケそう、突いて、そのままもっと突いて!」

女そのもののように、みづきがねだる。

「みづきがイったら、はづきと交代しような」

「うん、うん…あうっ、ひっ…ああ好いよう新藤さん…」


「ここか?ここがみづきの好い場所か?ほら、ほら、どうだい」

「あぁぁ〜〜〜!そこ!そこが好いの!ずっと突いてぇ!」


他の客ならとっくに果ててるか、まるで見当違いに腰を振るのに…この新藤はすごい。
みづきは頭の片隅で思った。

「新藤さん、もうイクぅ…」

みづきが新藤の顔を引き寄せる。
そのまま再び接吻をして、みづきは身体を痙攣させながら果てた。


(すごい…みづき君が…)

みづきの果てるところを、初めて目の当たりにした。
背を仰け反らせ、開いた足を痙攣させ、甲高い嬌声をあげながら狂ったように果てた。
目をとろんとさせ、上気した頬が生々しい。


そしてずるりと引き抜かれた新藤のマラ。

みづきに入れる前と全く変わらず、それどころかまた少し膨張して勃起しているようだ。


「はづき、見てごらん」

新藤がみづきを抱きかかえ、はづきの目の前で足を開かせた。


「僕をくわえてたところ、生き物みたいにぴくぴくしてるだろ。此処だけでイくとこうなる。はづきもこうしてあげるからね。」

桃色の陰部は、マラの名残で小さく口をあけ、膣液でぬらぬらとぬれていた。

ヘソにはみづきの放った精子がこびりついたまま。

はづきはたまらなくなった。

「新藤さん…早く頂戴。今すぐに入れて…」






ー「ひぃ、好い、あんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっ、ああああん…ぅあっ…」

愛撫などもどかしいと、みづきの膣液が乾く間もなくすぐにぶち込んでもらったマラは、初めての大きさだった。

ぐったりと横たわるみづきのとなりで、みづきと同じ正常位で突き上げられている。

触れていないはずの乳首が尖り、マラからは透明な雫が幾度も糸を引き腹に流れる。

身体全体が、新藤を悦んでいる。

「はづきっ…いいよ…処女みたいにきついのに…淫乱な女だ…」

うずきながら待ち構えていたせいか、入れられた瞬間、イキそうなほどに気持ちよかった。


「ああ〜…いい、いい、すごいよぅ…新藤さんのマラも素敵…毎日ちょうだい…」

とろけたような顔は、子供のくせにすっかりメスであった。

そしてはづき自身、自分はもう本当に、どうしようもなく男にとってのメスなのだと、いま改めてはっきりと強く自覚した。


男を受け入れる場所が、男の全てを悦んでいる。

肌も唇も乳も腹の奥も、全てをこの男に支配されたがっている。

「ああ、君たちって興奮するなあ…お仙が失神したとき以来の興奮だよ…君たちはそんなことないだろうね。こんなに淫乱な子たちなんだから」



新藤が征服したいのは、きっとお仙のまま。
自分たちのような淫乱な陰間じゃ、きっと征服のし甲斐がない。
こいつはやっぱり、そういう男だ。


でも、そんなこと今はどうでもいい。
布団がひやりとなるほど濡れそぼって、難しいことなんかもうわからない。

「ああ…はづき、一度イきたい…」

「まって…僕ももう…熱い…あ・あ・あ・あぁぁぁ……………」


身体の奥から、何か熱い液体が吹き出したかのような感覚。
そしてはづきもとうとう絶頂を迎え、腰を浮かせながら果てた。

そしてイっている最中のはづきの膣を、新藤が激しく突き上げる。

「あ!あ!あん!ダメぇ!」


腰を捩らせるが、新藤は射精に向けて深く速いストロークで攻めまくる。
そしてひときわ深くペニスで抉られたかと思うと、新藤がはづきの奥深くに遠慮なく射精した。

「ああ!お仙…!お仙…あっ!あああ!くっ…………」

お仙兄さんの代わりに、胎内が汚されていくのを、目を閉じながら感じていた。




―みづきはそんなふたりをぼんやり眺めつつ、また興奮し始めている身体に気がついた。

新藤がはづきに覆い被さり、しばらくして起きあがる。


「新藤さん…はづきのあそこ、どうなってる?」


みづきが笑いながら訊ねる。

それに応えて、さっきとは逆に、はづきの股を開かせて見せてやる。


「うわあ…いやらしい。はづき君の中、新藤さんの精子で溢れちゃってる。」

口を開いたままの膣から、白い液体がどろどろと絶え間なく流れ落ちる。

みづきはゾクリとなって、また自分で自分の中をいじり始めた。


g&g Uの最初へ g&g U 1 g&g U 3 g&g Uの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前