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わかんない
【複数プレイ 官能小説】

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湯上り-12

灯りに照らされて
淫らに揉まれている浴衣の胸元・・・・

翔が 彩香の胸元を丁寧に撫でているのが見えている
「あ・・・・はぁ・・・あん」
彩香の小さな甘い声
それが 俺を興奮させてしまう・・・
翔に 感じさせられてるのか
俺に 感じているのか わからないのに

脱力している彩香の身体を支えている翔の片腕
彩香と手を握り合っている俺の片手
それと 両胸を触っている二つの手
次第に 彩香の浴衣が緩んでいく・・・

その緩んだ隙間から
ゆっくり指を入れていく
少し 火照った肌に触れ
そのまま 直に乳房を包んでいく・・・・
「や・・・・隆・・・恥ずかしいって・・・」
「汗で しっとりしてるよ・・・・」
俺の手のひらに 乳房がはりついてくる気がした
手に 彩香の 少し早い鼓動が伝わってくる・・・・

その手を ゆっくり動かし
浴衣を開こうとしてみる・・・
「あ・・・や・・・だめ・・・」
鼓動が 少し強くなった気がした
「翔に 見せてあげないの?」
「は・・・恥ずかしいよ」
意地悪をするように ゆっくり 浴衣を開いていく
肌が見え始め
その肌を 翔が見つめていた・・・
乳房の膨らみが見え始め
手で包んでいた乳房から 手を横に滑らせていく・・・
浴衣の片胸がはだけ
手で隠れていた乳房が灯りに照らされた後
堅くなっている乳首が 露わになってしまった・・・

翔は しばらく 乳房を見つめていた・・・
「彩香・・・綺麗だね・・・神谷が 羨ましいよ」
「・・・・・恥ずかしいよ 翔・・・・見ちゃいや」

恥ずかしそうにしている彩香の浴衣の胸に置いていた翔の手が
浴衣の襟を触り
ゆっくり引っ張って開いていく

彩香は 我慢するように 黙って下を向いていた

もう片方の乳房が小さく揺れ 浴衣から零れるように現れた・・・
俺の 彩香なのに
見慣れてると思っていた彩香なのに
いつもより ドキドキと その乳房を見てしまっていた


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