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美人検事 詩織 40歳
【熟女/人妻 官能小説】

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S屈服-2

「おばさん全部脱いでおいてね。僕の部屋から黒いビニール袋を取ってくるよ。」
彼を焦らすために下着は脱がなかった。
テーブルの上に黒いビニール袋が置かれた瞬間あの快感を思い出した。
「全部脱いでって言ったはずだよ。」
焦らすつもりがビニール袋を見たとたん脳が麻痺した。
「正也さんに脱がして欲しいの。それが女心よ。」
向こうを向かせブラのホックを外した。そして僕もおばさんと同じようにパンツ一枚になった。
目を見張って僕の股間を食い入るように見つめている。
下着の上からでもその量感は隠す事が出来ない。
しかもビキニタイプの薄い生地だ。
先が飛び出しそうになりその形も推測できる。
ベッドで抱き合いまず腋の下から骨盤までの身体の側面に舌をはわした。
思ったより敏感だ。ビクンビクンとベッドを揺らす。
次は乳首だ。綾香と未帆を相手に何百回と経験した愛撫だ。
最初の頃は本能のおもむくままにただしゃぶるだけだったが
最近はじっくりと相手を観察しながら快感の深さを測る余裕もある。
しかも僕の記憶力が何十回も前の彼女たちの反応を覚えている。
10年以上もレスだった女を責めるのはたやすいものだ。
乳首で逝ったのではないかと思わせるような悶えぶりだ。
ショーツを脱がせた。代わりに僕のパンツを脱がせる権利を彼女に与えた。
喜々としてパンツを引き下ろし飛び出した勃起に歓喜の声を上げしゃぶりついた。
「誰が。舐めてもいいと言った?」
「こんなのが目の前にあったら誰でもそうなるわ。今のは無意識よ。」
亀裂を探った。「詩織。なんだ、このマンコは節制というものが無いのか。
肉体が逸物が入りやすいように準備を始めたってことだな。尻を差し出せ。」
獣の姿勢をとらせ亀頭をこすり付け愛液をまぶした。
ズリッと亀頭だけを差し込んだ。「あ〜堪らないわ。いい気持ちよ。」
抜いてはハメる亀頭だけの出し入れをゆっくり始めた。
「あ〜あ〜すごい。正也さんすごすぎるわ。私こんなの初めてよ〜。」
やがて腰を使ってのピストン運動に移行する。
でも彼女の快感を急激に高めないようにゆっくりとした動きで亀頭だけの挿入だ。
ヌチャーヌチャーの音に合わせるように彼女の泣き声が大きくなる。
「あっもう駄目、私逝きそうよ。すご過ぎるわ」
彼女の快感が高まるにつれて挿入は浅くなる。
逝く寸前で抜く。熱くなった身体を抱きしめ激しいキスを受ける。
「しゃぶれ。」高ぶった気持ちを冷やさないためのフェラだ。
そして再びバックからハメる。「成長途上のペニスの味はどうだ。」
ゆっくりゆっくり浅い抽送が続く。亀裂からの愛液が内股を滴り落ちる。
相当の高ぶりを感じ始めたところで根元まで叩き込んで子宮を揺する。
「ヒ〜ッ」と聞こえるような歓喜の声を上げ腰がうごめく。
すぐに抜去。そしてキス、フェラの順に元に戻る。
今の最奥への衝撃は脳にたたみ込まれたはずだ。後で効いてくる。
これの繰り返しだ。ゆっくりゆっくりソフトにそして静かに。
快感を爆発させないように少しづつ蓄積していく。
その頃になって彼女は正也の作戦に気付いたが時すでに遅し。
頭脳でブレーキを掛けるほど肉体は燃える。
「駄目よ。このまま続けたら彼の自由に操られてしまうわ。」
その我慢しようという気持ちが結果的に快感の容器を大きくし膨大な快感を貯めこむことになる。
快感のマグマが溢れそうになりながら一歩一歩大爆発に向かっている。
そこで再びフェラを命じる。


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