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美人検事 詩織 40歳
【熟女/人妻 官能小説】

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S屈服-1

S屈服


あの日から詩織の悶々とした日が続く。
10年振りに火をつけられ我慢できなくなって毎夜のように使っていたバイブも取り上げられた。
指で慰めているがあの夜の強烈な快感は忘れられるものではない。
「私は長い間セックスレスに耐えた女よ。」と自分に言い聞かせ頭の隅に追いやるが駄目だ。
いつの間にか頭の中はピンク色に染まってしまう。 
遊びに来ても決まってサッカーの話や学校での楠田との様子ばかりでその気は全然無いようだ。
「正也さん、余り溜めたら体に毒らしいよ。大丈夫?」
内心ほくそ笑みながら小声で「僕、毎日オナっているんだ。誰にも言っちゃだめだよ。」
実は詩織とハメた翌日、綾香と未帆にも同じ事を施し我慢する様に命じていたが
共に一週間程でダウン。僕のペニスに武者ぶりついたのだ。
この二人はもうすでに僕に落ちた女だからその辺が限度なのだろう。
あれから二週間がたった。多分、欲望はピークに達し悶え苦しんでいる事だろう。
一週間目くらいから大した用もないのに我が家に来るようになった。
公判を5日後に控えたある日の深夜彼女が来た。
「ケーキを焼いたので持ってきたわ。あれっ!お母さんは今日はいないの?」
今日から母が広島の父の元を訪ねることは母が話したはずだ。
「ええ。今夜は僕一人なんです。母は父に会いに行っています。」
ミニのタイトスカートに胸ぐりの大きな薄いニットを着ている。
メイクも服装も今までにない妖艶なものだ。
彼女のけなげな気持ちを感じまだ5日あるが今夜決行することにした。
「どうしたの?おばさん、すごく綺麗。完全に美魔女だよ。」
「恥ずかしいわ。今日は後輩のパーティに呼ばれたの。
若い子に負けないために必死の若作りよ。今帰ってきたところなの。」
「若い子の中に入ってもおばさんが一番綺麗だったと僕は思うね。
どう見ても30歳くらいに見えるよ。」
「嘘でもうれしいわ。お母さんがいないのにお邪魔できないわね。」
ケーキを置いて帰ろうとする振りをしながら僕の反応を見る。
「おばさん。帰っちゃだめだよ。こんないい女を帰すようじゃ男じゃないよ。」
「おっ。中坊、言うじゃない。でもお茶一杯よばれるだけよ。」
ソファーに座って足を組む。ショーツの寸前まで太ももを晒す。
やや太めでムッチリした僕の好みだ。
「おばさん。お茶の代わりにワインでもいい?」
(この子私を酔わせる気だわ。
いつもは何を考えているか分からないけど、今日ははっきりとわかるわ。
それにさっきから目はさりげなく私の太ももの奥に注がれているわ。)
「おばさん。ワインと氷持ってきたよ。何杯でも飲めるようにね。」
(ワインを継ぐ振りをして私の隣に腰掛けたわ。厚かましく太ももを密着させてきた。
中学生とはいえ女体の美味しさを覚えた男がオナニーで我慢できるはずがない。)
「おばさん。本当にセクシーだ。ごめん。勃起しちゃった。」
ニットのセータを脱がしにかかったが脱がさせない。
(ここで簡単に脱がさせないわ。とことん焦らしてやる。)
「坂本君。駄目よ。私そんな気で来たのじゃないもの。断れないのは分かっているけど今度にしない。」
膝に乗せられてキスをされた。それだけで魔法にかかったように自分から脱ぎたくなった。
尻に当たる固い塊のせいだ。三週間前の鬼逝きを思い出した。


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