投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

美人検事 詩織 40歳
【熟女/人妻 官能小説】

美人検事 詩織 40歳の最初へ 美人検事 詩織 40歳 31 美人検事 詩織 40歳 33 美人検事 詩織 40歳の最後へ

M手強い標的-2

翌日早速楠田君に急接近し昼休みを一緒に過ごした。そこでいろいろ聞きだした。
父は東大卒でIT関連の会社を横浜で経営している。経営内容は良好のようだ。
母は楠田詩織40歳。東大卒の中堅検事だ。仕事がら転勤が多い。
息子は楠田真一郎14歳。親から東大合格を義務ずけられている。
灘高から東大を目指すそうだが灘高の偏差値は軽く超えており合格は間違いなしだ。
ただ自分でも認めるマザコンで強い男になれないのが悩みだそうだ。
「晩御飯はどうしているの?お母さんは何時頃帰ってくるの?」
「用事のない日は6時くらいには帰ってきて夕食を作ってくれるよ。
でも忙しくなってくると検察庁に泊まることもよくあるよ。
遅くなるのが分かっているときは朝、夕食の用意をしてから出勤するんだ。」
放課後岩田に捕まった。「楠田、塾が終わったら校門前に集合だ。
正也もサッカー終わったら集合してくれ。」
岩田、楠田、僕と他5人が集まった。8人でコンビニの前でたむろしていた。
3人でコンビニに入った。「俺、今から缶コーヒーをいただく。
正也はこの通路に入ってくる客に話しかけて静止させろ。一瞬でいいんだ。
楠田は防犯カメラと俺の中間に立って撮影を遮るんだ。」
慣れたもんだ。素早い動きで3本の缶コーヒーをカバンに入れた。
また表にたむろし3人でコーヒーを分配した。
「僕はいいです。それは飲めません。」
「なにぃ、俺のおごりを受け入れないだと。許せねえ。」
髪の毛をつかんで殴りかかろうとしたとき間に入った。
「ちょっと待てよ。僕も楠田も喜んでいただくよ。そうだろう、楠田。」
二人で一気にに飲み干した。帰宅してすぐに楠田を訪ねた。
「楠田ちょっと入ってもいいか。君に大事な話があるんだ。」
「ああ、母さんももうすぐ帰ってくるよ。リビングにおいでよ。」
「君は知らないだろうが岩田は恐ろしい少年なんだよ。傷害でも何度か補導されている。
過去は傷害で済んでいるがあいつ最近はポケットにナイフを忍ばせているんだ。
だから君に缶コーヒーを飲ませたんだ。刺されるよりその方がいいと思ったんだ。」
「ありがとう。助かりました。どこの学校にも彼のような生徒はいるよ。僕苦手だな。」
その時入口のドアーが開いてお母さんが帰ってきた。
「ただいま。あら、坂本君来てたの。」「ええ大事な話があってお邪魔しています。
すぐに帰りますから構わないで下さい。」
「楠田、僕も最初はいじめられていたんだ。
いじめっ子て弱い奴にはかさにかかってくるんだ。
無理やり仲間に引っ張り込まれ毎日付きまとわれた。
でもある日この関係からの脱出に成功したんだ。」
じっと聞いていたお母さんが「それは真一郎にとってとっても貴重な体験談よ。
私も聞きたいからちょっと待って。お茶を入れるわ。」
やがて普段着に着替えたお母さんがトレーのお茶をテーブルに並べた。
「私の仕事がらよく転校するんだけどこの子どこの学校に行ってもいじめられるのよ。」
薄い生地のベージュのワンピースで丈はかなり短いミニだ。
ブルーのブラとショーツがかすかに透き通っている。
僕の視線に気づいて「私自宅ではいつもこうなの。気にしないでね。」
ソファに腰かけたときムッチリとした太ももがかなり上部まで覗けた。


美人検事 詩織 40歳の最初へ 美人検事 詩織 40歳 31 美人検事 詩織 40歳 33 美人検事 詩織 40歳の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前