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美人検事 詩織 40歳
【熟女/人妻 官能小説】

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L拘束の責め-1

L拘束の責め


両手両足を完璧に拘束して責めに入った。
「たしか未帆さんは腋の下と内腿の上の方がウイークポイントだったよね。」
いきなり腋の下をなめられて「ヒャー」と悲鳴を上げた。
ブランコが大きく揺れる。
身体をよじって暴れるから椅子がギシギシ鳴った。
動きを小さくするために両手首の手枷を上へ引っ張り上げた。
椅子は馬蹄形に前がカットされ股間に入る事が出来る。
腋の下と内腿への舌による責めはもうかれこれ1時間は続いている。
ホテルには「時間無制限の休憩」と告げてある。
こちらから声をかけるまでここに滞在できるっていうことだ。
何時間かけようとも目の前の美女を篭絡すればいいんだ。
「未帆さん、股間に入るとすごく匂います。もうあそこはグッチョリですね。見るのが楽しみです。
変なことはしないでってこのブランコ椅子を拒否した本人がもしかしたら興奮してる?」
「そんな分けないでしょう。もうこんな遊び止めましょうよ。
それに拘束したままだったらブラもショーツも脱げないわよ。」
にやりと笑ってカバンから大きな裁ちばさみを取り出してブラの肩紐を切った。
続いてカップの中間にハサミを入れた。
「未帆さん、腋の下はもういいでしょう。次は乳房にいきましょうか。どっちがいい?」
右手に電マ、左手に毛筆をもってたずねた。
「正也君、もう観念したから私を自由にしたらいいわ。でも普通に愛して欲しいの。」
「うん。未帆さんの言うとおりにするよ。最後はね。」
筆を手にして骨盤への愛撫から始めた。
ショーツの上端に沿って少しづつ移動する。
へその下あたりでピクッと反応し椅子が揺れたが反応は小さい。
筆は徐々に徐々に這い上がっていく。未帆さんの呼吸がどんどん激しくなる。
ハーハーという呼吸音がアーアーと聞こえるようになり快感を受けているのが分かる。
そして筆先が脇腹を通過した時だ。ひときわ大きな声で「ア〜」と叫んで椅子が大きく揺れた。
筆先はゆっくり戻り脇腹で静止させる。そこからは上下移動だ。
未帆さんの肌には鳥肌が立ち、椅子を大きく揺らしながら悲鳴を上げる。
「未帆さん。見つけましたよ。」にっこり笑って今日初めてのキスを送った。
なんと自ら舌を差し入れてくるではないか。
もう少しで描いたストーリーの次の段階にいけそうだ。
反応を見ながら少しづつ筆先が動く。そのたびにブランコが揺れる。
そしてまたキス。この毛筆責めは継続したらダメだって知っているから間にキスを挟むんだ。
継続したら神経が麻痺して快感が落ちてくるんだ。
未帆を征服するために得た知識の一つだ。
両の脇腹を嫌というほど責められて全身汗ばんでいる。
さっきハサミで切ったブラの残骸を取り除きとがった乳首に息を吹きかけた。
「未〜帆〜さん。次いくね。」
乳首を責められたら耐えられないのはわかっている。脇腹だけであの快感だ。
「正也君。勘違いしてるわ。私こそばゆくて反応しているだけなの。
君は経験が浅いから知らないのよ。
胸を責めても同じよ。こそばゆくて笑ってしまうかもしれないわよ。」
「そうかなあ。じゃ、脇腹の責めで出来たショーツの染みはなんて説明するの?
愛液は快感を受けて湧き出すものだろう。」
(この子は恐ろしい子だわ。冷静に女の肉体の変化や気持ちの流れまで把握している。
来るんじゃなかったわ。このままじゃこの子の姓奴隷にされてしまう。)
筆先は胸の谷間に来た。ゆっくり下がり乳房の底辺を右へ移動。


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