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羞恥のメス犬調教
【SM 官能小説】

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羞恥のメス犬調教-6

恭子の身体を優しく撫でながら、北村先輩は言った。
「今度は、恭子を、メス犬にしてみたいんだ」
「メス犬…?」
これを見てごらん、と北村先輩は、赤い首輪を取り出してきた。
「恭子のために、買ってきたんだよ。これをつけて、恭子を可愛い、僕のメス犬にしてみたいんだ」
北村先輩は、首輪を持つと、恭子の首に巻きつけて、金具を止めた。
「恭子、とてもよく似合ってるよ」
北村先輩は、恭子の髪を、優しく撫でながら言った。
「そこに、4つんばいになってごらん…」
そう言われると、まるで魔法にかかったように、恭子はゆっくりとしゃがみこみ、床に4つんばいになっていた。
「いい子だね…。恭子はかわいい、メス犬だよ」
ぴしぃ、ぴしぃ、と、北村先輩が、恭子の白いお尻を叩いた。
「あふぅうん」
恭子は身体をくねらせて、そんな声をあげていた。
「さぁ、お散歩してごらん。そうだ、その前に」
北村先輩は、ピンクローターを取り出すと、恭子のアソコに押し入れた。あはっん、と、恭子は小さく喘いだ。恭子の中から、ぶーん、と、くぐもった音が聞こえ始めた。北村先輩が、ローターのスイッチを入れたのだ。
「さぁ、歩いてごらん」
恭子は、股間のローターからわき上がる快感を必死にこらえながら、一歩、一歩、と足を進める。腰ががくがく震えだし、足を出すたび、ローターの位置が微妙にずれて、新たな刺激が恭子を捕らえた。
「はうっ」
喘ぎながら、恭子はじわじわ、歩き続けた。そのうち、両足の間が、ぬるぬると滑り出した。恭子のアソコから、愛液がしたたり落ちているのだった。
「恭子…、とっても、気持ちよさそうだね」
言いながら、北村先輩は、ぱしぃっ、ぱしぃっと、恭子の背中を平手で叩いた。
 部屋をひとまわりすると、北村先輩は、恭子を優しく座らせた。ぶーん、という音が、恭子の股間から響いている。興奮と快楽に襲われて、恭子はぼうっと、うつろな顔で、北村先輩を見つめた。
「とっても、かわいかったよ、恭子…」
 恭子を抱きかかえ、北村先輩は、ローターが入ったままの、ぬるぬるのアソコと、乳房をいっしょに触り始めた。
「ああっ、ああっ」
恭子は喘ぎ、身体をそらせる。
「イってもいいよ、恭子…。メス犬の格好で、いやらしくイってごらん」
そんな言葉をささやかれると、恭子は身体を震わせながら、とうとうイってしまったのだった。


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