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京子と智美
【同性愛♀ 官能小説】

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京子と智美-4


「あっ、あっ、あっ」

智美が声を出し始めた。
密着した智美の背中が汗ばんでる。

部屋には完全な防音が施してある。
私が廊下に出ていて、智美にグランドピアノを弾いて貰っても全く聞こえない。
ドアも厚くて重くて、閉める時にフシュッて閉じる。
学校の音楽室とは、比べ物にならないくらいお金が掛かってる。
今はちゃんと施錠してある。

智美は細くて綺麗な声を出す。
色白で、物静かに話す。
でも、私にだけは真っ赤に怒って大きな声を出したことがある。
あの時は精神的に不安定だったのだろう。

私の前で、リズミカルに揺れる智美。
お風呂上がりの石鹸の香りと、上がる体温の熱。
肌触りのいいシルクのパジャマ越しに感じる、女の子の身体の曲線。
智美は細いけど、ちゃんと柔らかい。

揺れる肩越しに、パジャマの胸元の白い膨らみが見える。
胸の先が固く尖って、パジャマを持ち上げている。
女の子の身体に欲情するなんて、智美と付き合うまで思ってもみなかった。

智美が思わず鍵盤に手を着くと、高い音が出る。
私は、智美の手の上に手のひらを重ねる。

「智美のこと、好きよ」
「私も、私も」

息も絶え絶えに応える。
智美の動きが速くなるに連れて、呼吸も荒くなる。
私は、智美の周期的な動きに合わせて律動する。
密着している智美の背中が燃えるように熱い。
智美は慣れた動きで、艶めかしく腰を使う。

そろそろだ。

「智美が音楽室でした後、手に付いた匂いを嗅いだの」
「やだぁ」
「とってもイヤラシイ匂いだった」
「そんなこと言わないで…」
「もっと感じていいよ。智美のいい匂いを私に頂戴」
「私、私、京ちゃんのこと大好きなの。だから、何でも…、ウッ!」

イッた。

智美は上半身を屈めてお腹を痙攣させる。
密着している智美のお尻に強い緊張が走って、膝がカクカク震えてる。

ここから。

智美の細いウエストを、持ち上げるように両手で掴む。
密着しているお尻を下腹部で、ソッと押し上げてピアノに押し込む。

「あっ!」

智美の柔らかいお尻を通して、
ピアノの角が正確にクリトリスを押し潰す、コリッとした感覚を感じる。
智美の性器に、ピンポイントに強制的な一押しをする。

「ああっ‼ああっ‼」

智美は初めての一つ上の悦楽に、身を反らせる。
喘ぎ、爪先立ちになって危なっかしくバランスをとる。

もうひとつ。

私は腰を細かく左右に振動させて、ピアノの角で智美の淫核を嬲る。

「ああーーーっ‼」

女の子同士、どうすれば一番いいかなんて分かってる。

智美は、白く細い喉をのけ反らせて、綺麗な声を出す。
私だけの可愛い楽器。

私は智美を背中から抱き締め、
顔を向けさせて、唇を割って舌を滑り込ませる。
智美の甘露を吸い出し、飲み下す。
智美は私にされるがまま、潤んだ目で口の端から涎を垂らしてる。

「京ちゃん、私を愛して。私から離れないで」
「おいで。もっと可愛い子にしてあげる」

力の入らない智美の体を支えて、ピアノから離れる。
綺麗な粘液が、パジャマの股からピアノの角を伸びて、床に糸を引いて垂れ落ちる。
パジャマも大分濡れてる。

アレかな?潮吹きってヤツかな?
智美って凄い。
高校生なのに感じ過ぎる。
素直な子なのにエロい身体してる。


音楽室を出る。
智美はトロトロになって、腰が抜けたように付いて来る。
前戯は充分だ。
期待に胸が膨らむ。
私は、智美のパジャマの内ももが膝まで濡れているのも構わず、
手を引いて智美の自室に向かう。

「京ちゃん、パンツが濡れて気持ち悪いよぉ」
「直ぐに脱がせてあげるから」

智美は喜んで、私の腕にすがりつく。
智美は、してしてっ子ちゃんだ。
素直で、お嬢で、ちょいズレてる可愛い智美。
ご満悦の表情が愛くるしい。


智美の顔を見て、私は気付く。
智美には、人や物に愛される不思議な魅力がある。
魔力と言ってもいい。
この子は愛される側の人間なんだ。
智美に惹かれる。
惹かれて、智美の喜んだ顔を見たがる。

智美に惹かれるのに、人と物の別は無い。

Fender Rhodes。Z3 M Roadster。STEINWAY B-211。
皆、智美に喜んで貰うために自分が存在する事を知っている。
智美のお父さんも同じ気持ちだったに違いない。
私も同類。
人にも物にも愛される人物がいるなんて。


今夜は私たちの初めての夜。
これから智美を私の女にする。

他の、智美を愛する者たちの嫉妬を感じる。
天国にいる智美のお父さんからも。

強い優越感に、私は内心ほくそ笑む。

私には、
私以外に決して見せる事の無い、快楽に耽溺する智美の、淫蕩な姿を見る事が出来る。
自分が一番、智美を喜ばせる事が出来ると証したい。
邪悪な欲望すら身の内に感じる。

魅せられて、観たくなる。

「さぁ智美。今度は私でして見せて」

私はずっと、智美を悦ばせる側で在りたい。



終わり


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